ケムリクサ 12話

前回の11話があまりにも衝撃でしたのでつい書いてしまいました
そのときの日記はこちら
↑ちょっとだけネタバレしていますので未見の方はご注意ください

さて最終回です

今回のネタバレありなのでご注意を
思いついたことをつらつらと書くスタイルなのでその点も御容赦ください

金曜いっぱいまでですが11話まで無料!とのこと
https://twitter.com/kemurikusa/status/1111130839494987776

正直な話、けもフレ1の時ほどの満足感はありませんでした

けもフレ1が95点だとすると、ケムリクサは80点?

どう違うのか?
けもフレ1は何といっても、最後にサーバルとかばんちゃんの
仲良しコンビが再び未知の世界へ一緒に旅をしていくんだという
「つづき」があったのが大きい

大してケムリクサは…もうこれ大団円ですね
最後のりんの笑顔と台詞が全て
続編見たいかといえば見たいですが、これ以上は不要かもな気がします

あと個人的にですが「恋愛」よりは「友情」のが好きなので

とはいえ、この作品は間違いなく名作です

・りつ姉から枝を受け取った後の、りんの大きく回りこむ構図好き
・りょう、りく、りょくの3人の強キャラ感
・小松未可子の叫び声(2回とも、特に最後のは素晴らしい
・シロもみかこしだっとはねぇ
・腹巻状態になっていた蔓?がまさか役に立つとは

・EDの使い方 途中から3姉妹に差し変わったのはゾワゾワっときた

EDの歌
11話は圧倒的絶望の中の僅かな希望というイメージでしたが
12話終わった後では「届いた…!」という感じ
同じ曲なのにこうもイメージが変わるのか、と驚きです
でも11話EDが強すぎるな あの使い方は神がかっている

この曲フルはもっといいんですよね…

疑問に思う点
・わかばのいのちのピンチが次の場面ではさらっと回復してるのが もちっとピンチへの溜めがほしい
・音ズレしている?
・ワカバとわかばの関係性がよくわからんです
・タイトルの「ケムリクサ」の意味は?
・ワカバは宇宙人?

考察しているところに行けば分かる?のでしょうが、あまりそっち方面には行かないので…

そしてたつき監督の書き下ろし…これを最終回終了直後に投下という

右側赤いw
りょうのキセル?鉄パイプからの傘の使い方すごいですね

やっぱり綺麗に終わってるよなぁ
その後よりは姉妹がまだ健在だった頃の話が見たいかな

反省会場

11話ED この見せ方 恐ろしいまでの演出

12話ED
最後左下;;

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