【感想】【11/3(木・祝)】2022フリートウィーク 令和4年度国際観艦式&横須賀パレード

防衛省 海上自衛隊様
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/1587957733927530496

🇬🇧UK in Japan🇯🇵様
https://twitter.com/UKinJapan/status/1588448545924911110

横須賀地方総監部【公式】様

イベント情報/広報 – 横須賀地方隊
海上自衛隊創設70周年記念 国際観艦式2022
横須賀パレード
https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/event/yokosukaparedo.html

10/29 10/30 11/3 他サイト様など

いってまいりました

個人の感想がメインですので、
その点何卒ご容赦くださいませ

記憶は既に彼方
写真やメモを頼りに
書き上げています

艦これ要素は最後の方に少しあります

外国艦艇に乗り
自身の勉強不足を痛感しました
そして
パレード
ある意味、私にとって最高でした
一言でいうと
まるで横須賀市民のように過ごしました

■3行まとめ

海外艦艇に乗艦して
KADOYAのBARでランチ&パレード見学して
カフェ・コンティニューで一服しました


9:30頃 汐入着
完全に出遅れました

前日お酒を飲んだのが痛かった

もう既に長蛇の列だろうなぁ
と思いつつ
ヴェルニー公園へ向かいます

スシロー前の歩道橋
対面から大勢の人が歩いてきます

え!?何これ
もしかして、入場待機列が伸びて
ヴェルニー公園内に収まらなくなったのか?

焦りました

実際は違う模様
別の企画か何かのようでした
アブナイアブナイ

最後尾に並びます

ヴェルニー記念館の裏スペース

海上自衛隊 横須賀地方総監部の青い看板

入場

「海上自衛隊創設70周年記念国際観艦式2022
外国艦艇一般公開」

白地に黒

大きな立て看板

列はスムーズに動いています
お子さん連れも結構多いです

艦艇一般公開の看板
本日公開の艦艇です

書き出してみます

1.タイ プミポン・アドゥンヤデート
2.カナダ バンクーバー
3.カナダ ウィニペグ

4.インド カモルタ
5.インド シュバリク

6.ニュージーランド アオテアロア
7.ニュージーランド ストールワート
8.ニュージーランド ホバート

9.パキスタン シャムシール
10.パキスタン ナスル
11.シンガポール フォーミダブル

今でこそ
書き出すことによって
全体像がわかりますが、
当日は
どこに行くかを決めていませんでした

パキスタンやインド艦艇が
気になりましたが
まずは入場しないと
と気が急いていました

この時点では
パレードの方に気が向いていました
何時の時点で切り上げるか
その見極めが大切だな
と思っていました

入場
10時前
1番手の
タイ プミポン・アドゥンヤデート
結構な人の列ができています

こりゃ無理

こうなったら
一番空いているであろう
一番奥の艦艇を見て
その後は流れに乗る形で
とざっくり決めました

2.カナダ バンクーバーおよびウィニペグ

2隻並んでいます
あー
これ、艦艇→艦艇へ
移動できるのかな?
だとしたら行ってみたいかも

とはいえ
ここの並びも人が多い

やはり奥に行くしか無い

艦尾にはためく
メイプルリーフの旗を見つつ
移動します

吉倉岸壁入り口
入口付近までは
待機列は伸びていません

インド・オーストラリア・パキスタン

それらを越えて
シンガポール フォーミダブル
待機列到着です

見込みに反して
結構並んでいます
11時前には終わるかな……
雲ひとつない晴天にも関わらず
心は急速に雨模様です

列に付いたのが
10時過ぎ

結論からいうと
1時間近く並びました

途中
10時半過ぎくらいには
パレードに間に合わないので
抜けようか
悩みました


・外国艦艇に乗れる機会はほぼ無い
・パレードは最悪、動画がアップされるはず
・ここまで並んで引き返すのはやだ

という感情がミックス
覚悟を決めました

並んでいる最中
隣の艦から次々と隊員さんが降りてきます
隣というとパキスタンかな
黒いセーターを着用
お洒落

中には
すごいひげを伸ばしている方もチラホラ
マスク
ひげが収まりきれていないです

音楽隊の方たちかな
楽器を手に歩く方たちもいました

日本の海上自衛隊員と
海外艦艇の乗員との会話も
頼もしい

11時前
ようやく乗艦できそうです

近くまで来ると
時間がかかる理由がわかりました
乗艦は20名の入れ替え

なるほど
道理で列の進みが悪かったわけです

ついに乗艦です

入り口は日本の方
以降は
フォーミダブル乗員の方かな?
がアテンドされました

まず
ビデオ視聴です
艦内は撮影録音禁止

その後
一区画移動
またビデオ視聴です

対潜ヘリの動画だったかな

終わった後
「thank you」
おおっ
英語だ

その後も
出会う方が皆
グッドモーニング
それに対して私
下手くそな英語で返すべきか
迷いました
とりあえず会釈をします
気持ちだけでも通じているといいなぁ
と願いつつ

艦内見学
写真が取れないのと
11時回っているのと
20名入れ替えなので
じっくり見るわけにも行かず
かなり駆け足気味です

艦橋への階段
結構急です
しっかり三点で支えて登る

艦橋見学
海上自衛隊のように
まるっと全部は見せてくれませんでした

ただ
大まかな作りは護衛艦と変わらない
という印象でした

至る所英語
わからん
こういうところで不勉強は響きます

デスク
デスクマットの下
何かの表のようでした
機密情報 じゃないですよね?

艦橋を下ります
階段
ひぇぇぇ
登るより断然怖い

引き続き
艦内を巡ります
食堂
見てみたかったですが
見れず
巡回ルートに入っていないのかな
あと
真っ直ぐな道が少なかった
かなり入り組んでいた印象です
ルート上そうしていたのかな?

後甲板に出ました
周りを見ると
写真を撮っている方がいます
ここはOKなのかな?
反対側のパキスタン艦艇をパシャリ

シンガポールの国旗かな
風を受けて
はためいていました

船を降ります

クルーの方たちにお辞儀

ありがとうございました
を伝えました
通じたかなぁ?

■痛烈に感じたこと

英語が話せないと
コミュニケーションが取れない

ほぼ日本国内
というより
日常生活圏内で
完結している私にとって
外国の方と
面と向かって接する
という機会はほぼゼロです

その為
フォーミダブル クルーの方に対して
感謝の言葉一つ伝えられない

狭い範囲で行きていることを
痛烈に感じました

身振り手振りを交えれば
もうちょいいけるかもですが
相手は
外国艦艇のクルー
いきなりそこまでフレンドリーにできるか?
というと
そこまでの自信はありません

昔読んだ本の中での
「遠洋航海中、乗員は
自国を代表する外交官ともなる」
というような内容を思い出しました
この場合は
フォーミダブル乗員の方がそうなるわけです

自分の半分も年齢を重ねていない
まだ若い外交官
立派だなぁ
と思うと同時に
自分の不勉強を恥ずかしく思いました

少しずつでもいいから
英語を勉強しよう
と思いました

ちなみに今では
その思い出もすっかり薄れてしまいました
鳥頭

11:10過ぎ
フォーミダブルを離れます

パキスタン艦艇
ナスル
シャムシール
看板の下に注意書きが有りました

※注意※
パキスタン艦(ナスル、シャムシール)においては、
艦上における写真撮影を全面禁止とされております。
乗艦前にスマートフォン等のお預かりを行っておりますので、
ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

【Attention】
No photography allowed at Pakistan ship.
Leave mobile phone etc. with crew,please」

そうだったのか
一時的とは言え
スマホを預けるのはちょっとかなー

吉倉岸壁入り口で
海自の方がアナウンスしていたか
それとも
何かの紙を見たのか

パキスタン3時間待ち
インドネシア2時間待ち

うわぁぁ
これは2隻目は無理そうです

インドやカナダ艦艇付近
だいぶ人が多くなってきました

「ROYAL CANADIAN NAVY MARINE」
と上部に書かれた
大きい看板?があります
全部英語
HMCS WINNIPEG
NSCM WINNIPEG
正直、デザインがかっこよかったので
写真に収めただけです

11:30前
会場を後にしました
入場待機列はなく
この時間ならスムーズに入場できそうです
その後が大変ですが

「インド艦艇のラッタルが落下した」
メモに残っています
JR横須賀駅に入る前
警備の方が言っていたのかな?
ええっ!?
大丈夫なのかな
とびっくりした思い出

さて
パレード
大幅に時間をオーバーしています
というか
11時 横須賀中央 大通りスタート
なので、
そちらに行っても間に合わないですね

アチャー

仕方ない
どぶ板通りを抜けて
見れるものだけでも見るか

11:45頃
どぶ板通り

あれ?
道の両側
カラーコーンが置かれ
規制線といっていいのか
自由に歩けなくなっています

パレード
中央通りの後は
どぶ板通りを通るのか

ならここで見るか

ただでさえ狭いどぶ板通り
更に
道の両側
人二人が限界くらいの領域
これでは通り抜けることもできません

厳しい

少しでもいい場所はないか
悪あがきにも似た行動

程なく
音楽隊の一団が見えます

・海上自衛隊音楽隊 呉音楽隊

うおおおおお
いきなり本命?ともいえる一団が

軍艦行進曲を演奏

この曲を聞いて
真っ先に思い浮かんだのがこの動画でした

MEGA-ほむ(2周目)様

さらに2分後

・インドネシア共和国
・オーストラリア連邦

次から次へと通り抜けていきます

すごい

ただ
場所が良くない

人が少ない場所に来たのですが
丁度日光が直撃する場所です

道理で人がいないわけです

ベストスポットを探して移動するか
それとも
ここで我慢するか

迷います

場所
汐入側からの
どぶ板通り入り口付近です

……あれ?
そういえば
KADOYAのBAR
営業しているのかしら
いや開いてないだろうなぁ

ダメ元で見に行きました

看板が出ている!
営業しているのかな

12時前
入店

やってますかー?

マスター
→営業していますよ

良かったー

そういえば
汐入駅を出てから
ずっと立ちっぱなしでした
これで一息つけます

とりあえず一杯
んー
アルコールはまだ早いですし
明日は平日

アルコール以外で
何かおすすめありますか?
と聞いてみました

マスター
ありますよ

出されたのが
ASAHI DRY ZERO
ノンアルコール

何でも
ノンアルなのに
しっかりビールの風味を味わえて
飲んでいる気になれるそうです

ほー

ビールか
思えば
4月の呉遠征以来飲んでないかも

一口ゴクリ
あー
これ完全にビールですわ
というか
ノンアル?
全然そんな気がしません
これで酔えと言われれば
フツーに酔える気がします

ついでにおつまみとして
サラダを注文

そうこうしている間にも
パレードはどんどん進行していきます

店には
老夫婦一組

私の座っている席
窓からは
人の肩口から上しか
見ることができません

従って
どの一団が来ているか
以下に掲載する表記は、
席の位置的に
斜め前から店外を見ることが出来る
旦那さんの口頭報告を書いています

・佐世保
・カナダ海軍

アメリカ第7艦隊は未だか
という話をされていて
マスター
来たら見に行っていいですよ
とのこと


その話をしていたら
丁度
ある一団が通り過ぎていきます
ドラム
7th fleetの文字が見えます

慌ててマスターにそのことを伝えます
バッと店外へ行くマスター

あっという間にすぎてしまいました
と残念そうなマスター

第7艦隊が演奏した曲
星条旗よ永遠なれ
じゃなかったっけ?と
マスターとお客さんとの会話

私は全くわからないので
そうなのかー
と聞くだけです

・フランス
・インド

サラダが配膳されました

先日食べたグリーンオリーブもあります
サラミ
2種類
赤いのはチョリソー

おにぎり
葉山牛しぐれです
素面で食べるこのおにぎり
もちろん旨い

・舞鶴
・ブルネイ
・マレーシア
・大湊
・シンガポール
・タイ
・パキスタン
・イスラム
・イギリス

英国海軍も参列
Royal Householdを頼もうか
一瞬迷いましたが
グッと我慢

12:20頃
・横浜DeNAベイスターズ オフィシャルチアリーダーズ

並走する人も多かったです
青と白と赤の旗
くるくると回る様はとても華やか
マスターの手拍子も熱心でした

多国籍な海軍軍楽隊が「横須賀パレード」 国際観艦式で横須賀港に集結 – 横須賀経済新聞
https://yokosuka.keizai.biz/headline/1608/

12:47頃
・海上自衛隊音楽隊 横須賀音楽隊

ちょうど軍艦行進曲を
演奏開始するところでした

マスターが手拍子で応援
こちらもそれに乗って手を叩きます

横須賀音楽隊が最後だったかな

ノンアルビール
サラダ
おにぎり1個

ちょっと足りないかな
マスターにメニュー表をもらいます

ふーむ……

ヨコスカンピザ
S 1,600円 L2,800円
折角なので食べてみます

これから焼き上げるので少し時間がかかるとのこと

あーーー
ヴェルニー公園へ
パレードを追いかける
というのを忘れていました

まぁいいか

注文しました

10分ほどの後
ピザが来ました

ピザ生地の上に
チーズ
半分ずつでしらすと葉山牛が乗っています

マスター
モッツァレラチーズは全部に
ブルーチーズはしらすのみ
だっけな?

ひとくち
ひぇー旨い

これは飲まないわけにはいかない
マスターに一杯だけ飲む旨を伝え
再びメニュー表を

うーん
ううーん

迷った末
MOON GLOW
をオーダー

このお酒
好き

マスター
よこすかポートマーケットの話をされていました
地元の方ならではのご意見でした

起こった出来事だけを書くと
かなり味気ない感じですね

ただ
これ、私にとってある意味理想の過ごし方です

壁を一枚隔てた向こう側では
各国音楽隊が行進しているという
非日常の世界

それを
気のおけない場所で
美味しい料理を食べつつ
鑑賞する

特に誰かと会話をするわけでもなく
しかし孤独でもない

絶妙な距離感

何とも居心地の良い時間でした

おこがましいながら
少しだけ
横須賀市民になった気がします

先日10/29の夜
ハーバー横須賀宿泊の際に
利用した実績がある
というのもとても大きい

マスターからは
何も言わずとも
また来ましたね
という感じで迎えられました
少なくとも
私はそう思いました

もし、他のお店に行っていたら
今日この場所を訪れよう
とは思わなかった可能性が高いです

あの時は逃げてしまった
と思いました
その後
まさかこのような形に結びつくとは
いやはや何とも
という気持ちで一杯です

パレードを間近に見ることはできませんでした

そこはお店にいたお客さんも言っていました
「パレードを見るだけなら
YouTubeに誰かアップするだろう」
ですね

後ほど
元女子大学の非常勤講師の方も来店
色んな人が来ますね

13:15頃かな
退店しました

パレードを
違った形で楽しむことができました
ありがとうございました!

13:23頃
CLAPSの看板

横須賀市内を歩きます

今にして思えば
ここら辺の写真や記憶を
もっと残しておいたほうが
良かったなぁと後悔

移動途中ではあるのですが
当時の状況は
後から振り返るのが
結構難しいです

場合にもよるので
次回残しておけたらいいかな

続きます

ドンキっぽいお店
かなり人の出入りが激しい

そこを抜けて

あ!

10/30にちょこっと書いた
気になる看板
再び邂逅しました

「観光・ビジネスの拠点に!
汐入駅徒歩2分 全室WI-FI対応
HOTEL HARBOUR 046-826-0001」

今度はしっかり写真を撮りました

汐入駅徒歩2分
決定的なワードですね
ただ、ホテル名が英語というのが
ちょっと気になりました

そして
今見直してみると
電話番号
twitterで記載されている番号と
違いますね
何だろう?

とその時は気付くはずもなく
進みます

横須賀中央駅付近
海外のクルーと思しき一団
そこかしこに見かけます
流石横須賀

道の反対側
一人の日本人年配の方に
アジア系クルーと思われる数人が
質問していました
聞こえてきた会話を耳にした感じでは
両替?をしたいらしく
その場所を訪ねているようです

というのも
年配の方がそう言っているので
実際合っているのかも不明です

瞬時ながら
迷いました

1.間に入る
2.無事解決されることを願いつつ去る

1にしようかと思いましたが
2にしました

フォーミダブル乗船時もそうですが
英語がわかりません
さらに
横須賀
両替所の場所もわかりません
となるとどこに案内すべきか……

その時は
横須賀中央駅付近の案内所が思い浮かびましたが
今なら交番でしょうか

どうにかしてあげたかった気持ち
有りましたが
一緒にオロオロするだけの未来が見えました
なら
黙って去るのみ

申し訳ない……

今思い返してみて
どちらの行動が正解だったのか
私にはわかりません

ただ
結果はどうあれ
やはり間に入ったほうが
後悔を引きずることはなかったのかな
と思います

戻ります
そんな事があった後
向かった先は
カフェ・コンティニュー
ルーティンになっています

13:30過ぎ

入店
先客が1名
マスターのお知り合いのようです

さーてどうしようかな
まぁもう決まってますが

コーヒーとケーキセットを注文

コーヒー
マンダリン

ケーキ
レアチーズケーキ
キウイフルーツソースがけ
これめっちゃ好き

メニューを見つつ
ふと店内を見上げる

あれ?
サンドイッチと書いてある
メニューにはないです

マスターに
サンドイッチあったんですね
と聞いてみました
ありますよー
という答え

あったんかーい
それなら、10/29のときは
サンドイッチにすればよかった
トホホと思いつつ
マスターとお客さんとの会話を
聞きます

話題
午前中のパレードのことです

マスター
どうやら楽器をやっているらしく
(トランペットかな?
管楽器であるようです)

ご自身で撮影した
パレードを見せていました

おおー
いいなぁ

あ!
KADOYAのBARで聞いた
第7艦隊の演奏した曲
何でしたっけ?
と聞いてみました

マスター
そりゃ勿論
星条旗よ永遠なれ ですよ!

ほー
即答でした
さすがお詳しい

その流れで
マスターに
どのグループが一番演奏が上手でした?
と聞いてみました

マスター
どれも甲乙つけられませんよ
とのこと

そうでした
これは聞いた私が馬鹿でしたね

その後も
パレードの話
海自の歌姫
三宅さんを見たと仰っていました

不勉強ながら
私は存じ上げておりませんでした

三宅由佳莉様
三宅 由佳莉 (海上自衛隊東京音楽隊所属) | Yukari Miyake (JMSDF Band, Tokyo) – UNIVERSAL MUSIC JAPA
https://www.universal-music.co.jp/miyake-yukari-jmsdf/

ほぇー
美人さん

1501 RetCapt様

吹雪も歌っていたのか

これは生で見てみたかったなぁ

あと
マスターに
横須賀消防音楽隊の動画も見せてもらいました
素晴らしい
これも見たかったです


横須賀ならではの
お話をさせていただきました
こういうお話
地元ならではです

ここでも
10/29・10/30と連続で来店しているので
こちらのことを憶えてくださり
こうしてお話ができたのかもしれません

新たなお店への出会いのため
別のところに行っていたら
こうはならなかった可能性が高い

どうなるか
分からないものですね

30分弱で退店
お世話になりました!

このまま横須賀を去るのも
何か勿体ない
折角?なので
空母信濃にふらっと立ち寄り

インド人を右に

正確には
カリーすなっく・ベンガルを右に

ハーバー横須賀様に教えてもらった憶え方です

空母信濃
準備中でした
デスヨネー

すぐ近く
オムライスの写真
思わず立ち止まります

美味しそう

chez 田?
田の後の漢字が読めません
なんて読むんだろう……

【Chez田坂】公式ホームページ | 横須賀中央のレストラン
https://www.chez-tasaka.com/

シェ・田坂
と読むようです

ほー
これは
ちょーっとお高いそうなお値段
しかしながらシャンパンもある
いつか訪れてみたいものです

14時過ぎ
横須賀中央駅
出発
楽しい思い出をありがとうございました

そのまま直帰

ではなく
馬車道駅
15時過ぎに到着です

物販完売ですが
折角なので立ち寄ります

会場までの道
人人人
かなりの混雑です

そして
赤レンガ倉庫

全国ふるさとフェア2022 – 全国ふるさとフェア2022
https://www.furusatofair.com/

同時開催
ともかく人でごっちゃでした
さらにいうなら
横浜でのイベントということで
お近くの方も多く来られている様子でした

等身大POP
自衛官verもがみん

JKくまのん
写真を撮って引き上げました

■〆

今回
外国艦艇見学

パレード

私にとっては
とても想い出深いイベントになりました

まず外国艦艇
というより
英語
外国の方とコミュニケーションが取れない
今まで問題はありませんでした
それが今回
浮き彫りになりました

これを書いている時点で
完全に喉元すぎれば
になってしまっています
そっちのほうが問題かな

ちょっと焦点がずれました

ともかく
英語
というより
英会話、か

どうにかならないかなー
ウォースパイトの
英会話レッスン
とかあったら
真面目に通うかも

そして
パレード

当初の目的
横須賀 中央大通りでの観覧
残念ながら
果たせませんでした

しかしながら
ある意味、それ以上の体験となりました

横須賀には縁もゆかりもないですが
(正確にはハーバー横須賀様くらいです)
この時は
まるで横須賀市民出会ったかのような行動
だったと思います

馴染みの店に入ってパレードを見て
また馴染みの店であれこれ語らう

両方のお店のマスター
お互い、名前も知らないですし
どこに住んでいるのかも知らない

ただ、あの時は
近所の人のような交流がありました
これも正確には
私がそう思っているだけ
の可能性が高いですが

10/29・10/30で
新しいお店にいかなかったから
および
当初の予定通り、
海外艦艇に乗った後
すぐ横須賀中央通りに向かっていれば
このような体験は発生しませんでした

ゲーム風に言うと
失敗ルートの中に
特殊イベントが発生した
ということになるのかな

いやはや
人生、何が起こるかわからないですね

【感想】【10/29(土)】2022フリートウィーク 令和4年度国際観艦式 横須賀

防衛省 海上自衛隊様
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/1586130695386238976

フリートウィーク|令和4年度国際観艦式|海上自衛隊
https://www.mod.go.jp/msdf/ifr2022/fleetweek.html

イベント情報/広報 – 横須賀地方隊
> 艦艇一般公開の概要
https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/event/kankansiki2022.html

10/29 10/30 11/3 他サイト様など

いってまいりました

個人の感想がメインですので、
その点何卒ご容赦くださいませ

記憶は既に彼方
写真やメモを頼りに
書き上げています

艦これ要素はほとんどありません

イベント名称
正式名称が不明のため
海上自衛隊HPに準拠しています

■5行まとめ

護衛艦を見て
カフェ・コンティニューで遅めのランチ
よこすかポートマーケットを見て
KADOYAのBARで飲んで
ハーバー横須賀に泊まりました


朝五時前起床

ともかく眠い
もういっそ
このまま寝ていようか
とすら思ったほどです

それでも目が醒めて待った以上
起きるしかない

この時
少しでも二度寝して
出発が遅れることがなくて
本当に良かったです

品川駅経由
京急線乗車
JR品川駅
朝の早い時間にも関わらず
カートをもった旅行客がとても多い
朝早いからこそ、ですかね

漸く訪れた
行動制限を伴わない土日
全国旅行支援も相まって
旅に出る人が多いようです

京急線
エアポート空港羽田空港行き
乗車する人がやっぱり多い
座るどころか乗車するのもやっとのところも

8時過ぎ
汐入駅到着です

久方ぶりの汐入
1年半ぶりくらいです

余韻に浸る間もなく
すぐにヴェルニー公園を目指します

天候 晴れ
空には文字通り雲ひとつないスカイブルー
絶好のフリートウィーク日和です

駅を出て
コースカベイサイドストアーズへ向かう歩道
そこからヴェルニー公園を見て
驚きました

えっ
なんかでかいクレーンがある!

ヴェルニー公園というと
呉のようなでかいクレーンの印象はなかったので
とても驚きました

公園内にクレーンがある
というわけではなく
公園方面に
と言った方が正確ですね

この1年半の間に何が……

調べたい気持ちもありますが
今は一刻も早く
フリートウィーク待機列に並ばなくては

ヴェルニー公園 いこいの広場
カレーfes会場
始まる前の静けさに包まれていました

ティボディエ邸
すぐ前
建設中の建物があります

アマルフィイ
ですね

ロケーション最高
ここで美味しい料理とワインで
舌鼓を打ちたいものです
オッサン一人で入れるかなぁ……

ヴェルニー公園
奥へと進みます
先ほどの大きなクレーン
設置されているのは
ヴェルニー公園の対岸ですね
存在感がすごい

8時20分頃
戦艦陸奥 主砲あたり
ようやく最後尾が見えました
最後尾札を持った方がいます

9時開場
列が動くかしら
ちょっと心配でしたが
ちょこちょこ列が進みました
良かった

待機列中
さきほどのカレーfesのちらしや
横須賀海軍カレーのパンフレットの
配布がありました

9時頃
海上自衛隊 横須賀地方総監部
青い看板前にたどり着きました

この看板を見ると、
護衛艦を見に来たんだなぁ
と実感できます

もうすぐです

入ってすぐ

「海上自衛隊創設70周年記念国際観艦式2022
海自艦艇一般公開」

立看板があります

白地に黒一色
シンプルです

並んでいる最中
小学校低学年くらいの男の子
ヴェルニー公園から見える護衛艦や潜水艦を
ひたすら写真に収めていました

自身の希望なのか、それとも
親御さんが連れ出したのか

これから目にするであろう
護衛艦
その圧倒的大きさと
乗艦したときの思い出

それらが彼の今後にどう影響するのか

願わくば
今日の思い出が、
確かな方向へと繋がっていますように

並んでいる最中
写真を撮る方が結構います
ただ、総監部の中に入る前の通路は
金網があり
結構撮影が難しいのですよね

徐々に入口が近づいてきます

その前に
体温チェックと手指消毒のテントがあります

そこを抜けると
いよいよ入り口
の前に

ぐるーっと
列が一回り&折り返ししています

入場前待機列を逃がすためでしょうか
結構長いです

確か、庁舎の端まで行っていたかな

金網越し&若干遠くではありますが
いずも
その巨体を横目に見ながら
列を進みます

ああ
ようやく帰ってきたんだ
という思いと
早く見たいとというワクワク感

この瞬間が
ただただ楽しい

時々
自衛官と思しき人も立っています
挨拶を忘れずに

今度こそ
入口が近づいてきました

その直前
「艦艇一般公開」
案内板がありました

逸見岸壁
いずも

吉倉岸壁
Y-1
ひゅうが
Y-2
あさひ
あしがら
Y-3
あたご
せとぎり
やまぎり
Y-4
ぶんご
あすか

これを見たとき
「うわーやっちまった」
と思いました

というのも
事前に情報公開されているのは

いずも
ひゅうが
あさひ

の3艦

でした

ただ、当日は
公開可能になった艦が増えて
全部乗れるのでは
と思ったからです

護衛艦から護衛艦への移動
2019年フリートウィークでは
その移動が最も心躍る瞬間でした

あの感動を再び味わえる
思いもよらぬ僥倖

そして
これなら
もっと早起きすればよかった
と歯ぎしりしました

入口入ってすぐ
手荷物検査がありました

金属探知機で全身をチェック
その後
バッグの中身もチェックされます

ドリンク
私はポカリのペットボトルを持参していました

開封していた場合は
その場で一口飲む必要があります
なので
未開封のままにしていました
係員さんには
未開封ですと告げ、キャップが容易に回らないことを
確かめてもらい、OKとなりました

9:17
逸見岸壁 入場でいいのかな

雲一つない
抜けるような青空
はためく満艦飾
入場待ちの人たち

久しぶりの光景

感慨深いものがあります

さて
感慨にふけってばかりもいられず
まだ人が少ないうちに回らなければ

初めにどこに行くか?

いずも
以前フリートウィークで
乗艦したことがあります

その為
いずもは後回しにします

左手
自衛隊各科のテントがあります

見学者の呼び込みも盛んに行われています

とりあえず護衛艦を見るのが先
横目に見つつ進みます


んん!?

自衛官さんの一人が
フィギュアのようなものを持っています

なんと
ねんどろいど夕立じゃないですかー!

これには思わず反応せざるを得ず
「すみません、写真を撮らせてもらってもいいでしょうか?」
「どうぞ!」

ということでパシャリ

満面の笑みの
ねんどろ夕立
両手で大事そうに抱えています
若干誇らしげな様子

まだお若い自衛官さん
二十歳前後かな
この方も「提督」なのでしょうか

聞こうかと思いましたが
恐らく聞くまでもないかなと判断

この方が所属している科のテント
見学を誘われました
提督からの申し出であれば受けるのが筋
ですが、申し訳ない
今は護衛艦が先
ということで
「また来ます!」
とその場を去りました

夕立提督、申し訳ないです……

いずもを横目に見ながら
進んでいきます

やがて
目の前には
別の護衛艦が見えてきます

ひゅうがですね
舳先が見えます

その奥の方
何隻かの護衛艦が見えます

その光景が目に入れば
足早になるのは必然

を通り
吉倉岸壁へ

入る直前
いずも →
あさひ ←
のプラカードを持った自衛官さんがいます

途中で列が分岐するのではなく
最初から目的艦だけにしかいけないようです

っとと
さらにその前に
仮設トイレ
数か所に渡り設置されていました

そこまで尿意はありませんでしたが
試しに入ってみようかな
ということで利用しました

入った感想
せまっ
屈めないと頭がぶつかってしまいます
あとは
虫パラダイスでした
まぁ、そうなるな
という感じでした

トイレとは別に
手洗い場もありました
「飲まないでください」
だっけな?そういう意味合いのPOPも掲示されていました
あるだけでも有難いです

戻ります
ひゅうが乗艦への道のり
この段階では、まだ人も少ないので
スイスイ進めました

比較的
遠くからでも近くからでもない
眺めのひゅうが

いかにも
空b
ゴホンゴホン
ヘリコプター搭載護衛艦
というシルエットです

やがて
舳先の真下に到達

でかい
そして
すごいそりっ返し
「エンクローズド・バウ」
というのだそうです

バルバス・バウ と
どう違うのかな

ギギギガガガ様

なるほど

大鵬と大和
シルエットの違いがとても分かりやすいです

エンクローズド・バウ=ハリケーン・バウ
だそうです

181
と記された艦番号

数字だけというの好き

喫水線近く
目盛りがあります

上から
4
2
10.0
8
6
水面上に見えるのはここまで

どんな意味があるのかな
と思いつつ
先に進みます

「護衛艦ひゅうが」
の横断幕が張られた
タラップが見えます

いよいよです

ちょこっと回り込み
乗艦前最後のテント
検温ですね
テント横

うおっ
師匠いる!

艦娘 日向の絵の立て看板です

艦これ要素皆無
かと思いました
思わず写真に納めます

いよいよ乗艦

タラップを上ります
うおー!
この不安定さ
一歩踏み込むたびに
足場が揺られる

懐かしい

ロープをしっかり握り
一歩一歩上ります

いよいよ艦内
直上
旗があります
黒地に黄色い太陽
DDH-181 HYUGAと赤い文字
力強い字体です

乗艦!

中は
いずもと同じ感じですね

かなり広い空間があります
天井も高い
広々としています

艦尾の方
紅白の横断幕が張られていました

壁沿い
各種写真をプリントアウトしたものが
展示されているようです

見ようかと思ったのですが
エレベーターが
降りてくるようなのでそちらに並びます

エレベーター
大勢の人が乗り込んでいます
自衛官の方がロープで
エレベーターから降りた人を誘導します

その後
エレベーターへ乗り込みます

皆一様に
スマホやカメラで撮影されています

やがて
動き出します

ビーッビーッという警告音

いずもと同じなので
体験済みの感じですね

約40秒後
甲板上に

相変わらずのスカイブルー
満艦飾がはためいています

この時間帯はまだ人も少なく
振り返ってみると
甲板上もゆとりがある感じでした
ところどころに配置されている
自衛官さんも心なしか余裕があるように
見受けられます

右舷
護衛艦が連なって見えます
その時はただそう思っただけでした

ぐるっと甲板上を一周します

艤装について説明板
いくつか見ました

・洋上移送装置の概説
スライディング・パッドアイ

ほー
輸送用パレットを行き来させるためのもの
普段は収納されているが
洋上補給を受ける際に展開する、と
2019フリートウィークでも見たと思いましたが
忘れてしまいました

今回の説明は画像入り
絵があると分かりやすくなりますね

・洋上給油

速吸!
チガッタ

ざっくり
補給艦とホースで繋がり
洋上で給油することができる、と

これにより、帰港することなく
長期間任務が可能

ふーむ
搭乗員の方のメンタルが大変そう

艦首


これは
CIWSかな?

・CIWS
これは前回のフリートウィークで覚えました
クローズ-イン・ウェポン・システム
近接防空システム

説明版
高性能20ミリ機関砲
と記載されています

THE LAST LINE OF DEFENCE
最終防衛ライン?かな
下には「ファランクス」の文字もあります

・SCBA展示
Self Contained Breathing Apparatus

「このSCBA及び防火衣は、
艦内で火災が発生した際に
乗員が装着して火災現場で呼吸の確保
および熱(炎)から体を守るための装備です」

装備品の重量等の記載があります
装備自体は写真に収めていませんでした

・艦載救難作業車(P-25J)

はたらくくるま

側面に
NO FORKLIFT
の文字

「乗ってみますか?」と
お声がけいただいたのですが
なんとなく気恥ずかしくて
辞退してしまいました

乗っておけばよかったと
今になって後悔しています

・結び目?の展示

アイ結び、もやい結び、こしかけ結びetc
様々な結び目を張り付けた展示ボードがあります
その数ざっと20以上

いろんな結び方があるのですね

・VLS MK41 MOD22

対空・対潜水艦 垂直発射型ミサイル発射装置

VLS
これも覚えています

vertical launching system

VLSミサイル戦闘概要説明

対空戦闘(ESSM)
対潜戦闘(VLA)
ひゅうがには上記2種類のミサイルが発射可能とのことです

・地上波アンテナ

アンテナとは
ホイップアンテナ
の2種類の注意書きがあります

ざっくり
電波の出入り口になっているのがアンテナ
細長い線型のアンテナがホイップアンテナ

起倒式ホイップアンテナ
飛行甲板右側にあるアンテナ
普段は立ててありますが、
航空機の運用を阻害しないように、
写真のように倒せるようになっています。

ほほー
いろいろ考えられているのですね

掲示類は以上

あとは
単純に景色の話

・いずも
逸見岸壁に停泊中のいずもが見えます
存在感ありますね

米軍側の施設も
海上にタグボートが疾走していました

・厚生センター
まだ人はまばらな模様

・右舷沿い 艦中央あたり

一部分、ブルーシートで覆われていました

何だったんだろう?
隠されると逆に気になってしまいますね

艦尾
自衛艦旗があります
ベストショットを撮ろうとしたのですが
中々上手くいかず
ある程度広がりを
予測しないとダメかな

艦橋
どうやって上るんだろう
一度は行ってみたいですね

ぼちぼち降ります

再びエレベーターへ
下へ参りまーす

降り立った地点
目の前に
5-28-0-ACELV
どういう意味なんだろう?

格納庫に戻ってきました
先ほどは見れなった展示を見ます

写真を拡大したものでした

内、写真を撮ったもの

・米軍補給艦から洋上補給 その1その2
・日米共同訓練 その1その2

いろいろ考えてしまいます

戦艦日向の写真付き紹介POPも
展示されていました
空母信濃さんで見たことがある、
画面上部に赤枠、背景黄色で
艦名がかかれているものです

~ IJN BB HYUGA ~

Imperial Japanese Navy

そして
護衛艦ひゅうが

~JS HYUGA DDH181 ~

DDHかっけーなぁ

海上自衛隊 護衛艦ひゅうがシンボルマーク
デザインの由来POP

防衛省 海上自衛隊様


これ
乗艦直前にあった旗のあれか

これ、良いので書きます

「従来の護衛艦と一線を画した『空に強い護衛艦』である
『ひゅうが』のシンボルとして、永遠の生命を持つという
不死鳥・フェニックスの姿を中心に描きました。

これは、艦名の由来となった日向灘(宮崎県)のシンボルである
県木・フェニックスにちなむものですが、同時に
自ら火に飛び込んで生まれ変わるといわれるフェニックスのように、
一人一人のクルーが試練や困難に直面した時に、
それを自らの糧とし、さらなる成長を遂げてほしいという
願いがこめられています。

フェニックスを包み込む炎は、それぞれ
『ひゅうが』と『ヘリコプター』の頭文字Hを
アレンジしており、クルーを中心に、
艦と機が1つの炎のように溶け合い、
力を発揮する様を表しています。」

シンボルがフェニックスなのか
由来も繋がっているのが
良い

ひゅうがを退艦します
ありがとうございました

次は
あさひに向かいます

DD-119あさひ
のとなりに
DDG-178あしがら

その奥にも
数隻の護衛艦

2019年フリートウィークなら
その奥にも行けたのでしょうが
未だコロナ禍が続く現状
カナシミ

少し列ができていました
10分くらい待ったでしょうか

喫水線の数字
8
6
4
2
この意味
こちらはわかりやすいような気がします

乗艦の手前
ローブで形作られた錨
ほーすげー

乗艦です

タラップ
でいいのかな
あさひのロゴマークがあります

海上自衛隊佐世保地方総監部【公式】様

勇ましさやカッコよさがフィーチャーされた
ロゴマークが多い中
優雅です

乗った後

うん
やはりひゅうがと比べると
こじんまりしていますね
甲板の位置の高低差が
かなり違います

あと
ひゅうが・いずもでもそうですが
甲板に上がると
風がとても強く感じられます
その御蔭で
満艦飾が音を立ててたなびいていました

艦尾をくるっと一回り

この段階じゃないのかも
紙が配布されていました

あさひ乗艦クイズ
艦内の設備等からクイズが出題
正解者には記念品をプレゼント
だっけな?

やろうかと思いましたが
書くものが手元にないので
まぁいいか
とやめちゃいました

さて
満艦飾はためく護衛艦
隣にも同じ光景
フリートウィークならではです

「座らないでね」というPOP
某国民的キャラクター
青いたぬき
に似ていなくもないような

艦内に入る前

ロープを使った様々な結びが
展示されていました

「もやい結び
船舶での諸作業で使用される
代表的な結びである」

とても綺麗な字で書かれていました

名前だけは何度か聞いたことがあります
ただ結び方は分からない

展示を眺めていると
「やってみますか?」
と乗員の方にお声がけされました

実際、興味があったので
やってみることに

何でも
一度結べば
絶対に解けないようです
すごい

3,4回やってみて
何とかできるようになりました
とても丁寧に教えていただき
ありがとうございます!

惜しむらくは
私の鳥頭
もう結び方を忘れてしまいました
申し訳ございません……

復習は大事ですね

左舷
あしがらがすぐ隣です
あしがらからロープが出ています
あさひからも
お互いに固定しあっているのかな

艦内
というよりは
ヘリ格納庫

実際に一機
格納されていました

そして
いよいよ艦内へ

様々な計器類やコード
所狭し
まさに護衛艦の中です

「応急給電安全守則」
こういうのもあるのか

更に艦内を進みます

「先任海曹室」
なんとなく鬼軍曹
という言葉が浮かびます
完全に個人的なイメージです

本棚があります
「図書係より」
新図書を追加しております。どうぞご活用下さい。
ほー
本は寄付、それも隊員の人が出しているのかな

ラインナップが気になります
写真うまく取れていないグギギ
ざっくり、文庫本や謎の本があります
「変な古代生物」
すごいタイトルだな

食堂
本当に「食堂」という感じの
テーブルと椅子です
対面には飛沫防止用のビニール
奥の方には隊員の方も

東芝製の電子レンジもあります

ビニールの一枚

「あさひグルメ紹介コーナー
乗員の元気の源
あさひグルメを
ちょこっと紹介します
presented by
補給長と4分隊のみんな」

ビニールの上から
養生テープが貼られています
更にその上に
上記の文字が一列ごとに記されています
ポスカ?か何かで書かれていて
とてもカラフルです

実際の料理はなかったかな
あれば写真に収めていた
と思うのですが
残っていないです

艦内を抜け
舷側に出ます


とても唐突ですが
館内から舷側に出る直前の
扉からの景色

これがとても好きです


内側が淡い緑色の塗装
上と下には
黄色と黒の注意を促すテープ
そこからの眺め
向こう側には
ひゅうがの巨体

艦内および舷側の通路
太陽の光が舞い込んでいます
もう少し先の向こう側は
暗い
ひゅうが太陽を遮っている為ですね
いかにひゅうがが大きいか
ということも分かります

光と影のバランスも好き
良い一枚が撮れました

脱線しました
戻ります

艤装の説明POP


90式艦対艦誘導ミサイル
SSM-1B-
(Ship to Ship Missile)
【説明】
90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)は、これまで
主に使用されていたハープーンミサイル(写真が切れていて不明)
に変わり、近年の海上自衛隊の艦艇に搭載されている、
国産初の艦対艦ミサイルである。

ほえー
「国産初の艦対艦ミサイル」
いいですね

■COGLAG(ハイブリッド)推進システム
の説明
右上に
株式会社IHI と書かれています

ざっくり
速度により、モーターないしガスタービンの切り替え
のようです

舷側を進みます


「護衛艦あしがら」
と書かれた幕
護衛艦と護衛艦を渡るときの
スロープ?
正式名称不明
に張られています

これは
渡れるのかな?と
内心期待しましたが
残念ながら駄目でした

あしがらの
ロゴマーク
すっごい武士
兜と二本の刀です
侍魂と書かれている

とま様

私が見たのは、
こちらの3枚目の画像ですね

そんな足柄さん
じゃない
あしがらの様子を
あさひから眺めて移動しました

■水上発射管HOS-303
-OTST-
(Over The Side Torped)
潜水艦用の魚雷ですね

そして
あさひの艦首へ
動画を撮っていました

機関音が静かに鳴っています
横には
護衛艦の艦橋が並んでいます
海風を受けて
満艦飾がはためいています

うーん
これぞフリートウィーク

お隣のあしがら
看守の単装砲を
クルーの方2名が触っていました

艦首
一番先には
日章旗が翻っています

ひゅうが
艦橋はひときわ大きく
先程も触れた、
影になっている部分が大きい
太陽光線と影との対比
素晴らしいです

そして
「すわらないでねー!!」
という注意書きPOP

かなぼん@HMS様

護衛艦 ちくま:ボラード – いこまいけ高岡
http://takaoka.zening.info/JSDF/JMSDF/Chikuma/Bollard.htm

> ボラード(Bollard)は、艦船を係留する際に繋船策類(ロープなど)を巻き付けるものです。

ボラードというのか
その上に貼ってありました

某夢の国の住人っぽいキャラクター(これ以上いけない

■62口径5インチ砲
– 5-inch 62-Caliber Mark 45 Mod 5-

【説明】
長いので割愛
全天候、夜間、対地、対水上及び対空戦等任務が可能

VLSとCIWSの説明POPもありました

再び舷側

■自走式デコイランチャー
-MOD-
(MObile Decoy)
その中の
自走式デコイⅠ型
【説明】
自走式デコイⅠ型は、本艦を攻撃してくる魚雷を
予め設定された深度、速力で自走し
敵魚雷を本艦の脅威外へ誘導します。

黄色でした

艦を降ります
その直前
乗艦時のクイズ
回答受付を行っているようで
激混みでした

すすっとすり抜け退艦

あさひの乗員さん、ありがとうございました!

厚生センターに戻ります

掲示板
ポスターが掲示されています
「自衛隊プレミアムボディ」
出場者募集中

ひょぇぇ
男の世界

その横
厚生センター売店ご案内

その内
2F 喫茶カフェハーバー
へぇー
喫茶店もあったのか

そのすぐ近く
バス停があります
「部隊間定期バス運行表」
バスも運行していたのか
一般的なバス?なのかな
いや流石に違うか

経緯は忘れましたが
厚生センター
2Fへ向かいます

資料館?
正式名称は不明です

興味深い資料がいっぱいです

中でも
「自衛艦旗」
【自衛艦旗制定の由来】
これがとても興味深いものでした

> 海上自衛隊の艦艇が掲げる自衛艦旗は、
> 日の丸から16条の旭光が出ている日本海軍の軍艦旗そのままのデザインですが、
> その制定にあたって海上自衛隊の艦旗はすんなりと
> 旧軍艦旗に決まったわけではありません。
> 当時の関係者の陰ながらの苦心がありました

吉田茂総理の名前まで
そういえば
以前取り上げさせていただきました
すっかり忘れていました


「命名式・推進式」
「時鐘」
の説明もありました

来てよかったです

変わり種として
「司令長官官舎の内装」
司令長官居住時の内装

> ユニークなのは和室にベッドを持ち込み、
> 寝室にしていたところです

在日海軍司令官居住時写真

畳の上にベッドがあります
畳の上にベッドかぁ……

「ユニーク」
これには思わず

海上自衛隊初の観艦式
昭和32年10月2日
1957年ですか
65年前ですね

護衛艦「ゆきかぜ」の写真
艦首下に
102
の文字があります

その後
いずも乗艦へ向かいます

海上自衛隊
国際観艦式2022
ミニチュアの入場門が
展示されていました

椅子?の上には
ちびしま艦長「きりまる」

アザラシ?がモチーフなのかな
可愛らしいです
どこかの謎のクリーチャーとは
大違いですねゲフンゲフン

さて
DDH-183いずも

何度か乗艦したことがあるので
詳しい感想は省きます

乗艦後直前の入り口
頭上
真っ青な背景に
「海上自衛隊
(いずのロゴマーク)
護衛艦いずも」
と書かれた横断幕が飾られていました

横須賀地方総監部【公式】様

> 出雲の国に伝わる「ヤマタノオロチ伝説」を元に、ヤマタノオロチと天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)が描かれたかっこいいロゴマークです!

出雲という名前からしてかっこいいのに
更にこのデザイン
三種の神器の一つ
これ以上無いくらいの

このときの横断幕
文字とロゴマーク
他は青地のみ
というとてもスッキリしたデザインでした好き

甲板に出ます
何気なく海を見ていました


すると
最初の方に描いたクレーン
移動しているではありませんか
かなりビックリしました

一時的?に配置されていたのでしょうか

曳船にひかれ、ゆっくりと移動していきました
こういうこともあるのかー
と一人頷いていました

甲板をぐるっと一周
向こうに ひゅうが が見えます
大勢の人が甲板に乗っているのが分かります
あちらさんも多いなー

あさひから見たひゅうが
でかいなーと思っていました
今度は
いずもから見たひゅうが
その対比の違いに
ちょっと混乱します

11:15頃
あさひ乗艦列が見えます
結構な長さです
今からだとどのくらい待つのだろう……
先に乗っておいてよかった
と思いました

はためく自衛艦旗
先程説明を見た後では
感慨深いものがあります

右舷側?
演説台とマイクスタンド
立ち入り禁止エリアに
ポツンと置かれていました

エレベーターで降ります
退艦する前
紅白の横断幕に遮られた向こう
ズラーっと並んだテーブルと椅子
いかにも宴席?という感じです
何か催されるのでしょうか

退艦

ちょこっと歩きます

「移動通信隊」
木札に黒い字
しっかりと書かれているのが
印象的だったので
写真に撮りました

陸上自衛隊の車輌
かと思っていました
ただ、今見返すと
ナンバープレート部分には
桜と錨
海上自衛隊だったのか

遠くから見るひゅうが
他の護衛艦よりも大きいです

いずも 全長248m
ひゅうが 全長197m

いずもはやはりデカい

地方総監部を出る前
いずも全体像をパシャリ
多くの人が撮影していました

真下よりは
多少離れて全体像を収めたほうが
良いと思っています

退場
ありがとうございました!

ヴェルニー公園を歩きます

11/3(木・祝)のパレードの立て看板
パレードルート※ご利用になれない箇所
が案内されています
結構広範囲にわたっています

「ヴェルニー公園レストラン
アマルフィイ新築工事作業所

株式会社白線社

第2ゲート」

囲いの内側
未だ建物ができていません

2022/10/29
この時点では
「2022年今秋OPEN予定」
と書かれていました

ヴェルニー公園に本格レストラン「AMALFI Marina Blu」がオープンします!(2022年12月7日)|横須賀市
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2110/nagekomi/2022_1207.html

> オープン日
> 令和5年1月15日(日曜日)

少し後ろ倒しですね

うーん
是非是非利用したい
のですが、お高そうですね……
値段と敷居が
ワイン飲みたいなぁ

ヴェルニー公園内
地元の方と観光客の方
ひっきりなしに人が行き来しています
ベンチにも
大抵人がいます

この賑やかさ
個人的には空いている方が有り難いですが、
大きなイベントが催されているという
空気感はとても好きです

さて
これを見に来ました

カレーの街よこすか » » 祝・国際観艦式フリートウィーク 秋のよこすかカレーFes.2022 イベント情報更新!

時刻は12時半前
お昼時
ということで
結構な人がいました

ここで食べてもいいかな
と思っていたのですが
イートインスペース
ソロで食うには
ちょっと勇気がいります

ここは複数人で楽しむ場所かな
と思いつつ
去ります

ふらふらとどぶ板通りへ
「横須賀トモダチジャズ2022」
ポスターが掲示されています

11/5(土)・11/6(日)
フリートウィークと一緒にやってくれればなぁ
と思いつつ

さーて
お腹が減りました

朝早くから行列待機
フリートウィーク
容赦ない日差し
ほぼ立ちっぱなし

かなり疲れています
どこか休める場所はないか

どぶ板通りを歩きます


人が多い
そういえば
土日、しかもイベント有りの
横須賀は久々かもしれません
こんなに混んでいるのか
とさらに体力を削られつつ進みます
TSUNAMIも列ができています

抜けるしか無いかー

何となく足取りは
米が浜通へ

そして
カフェ・コンティニュー

昨年ぶりです
まずは
落ち着く
を最優先に考えました

こういうときこそ
新しいお店に突撃
したかったですが
若干逃げの姿勢になってしまいました

入店
窓際の席
先客がいます

開いている席に
12:50頃

さて何を頼もうか
そういえば
以前の日記
キリマンジャロをおすすめされました
それを思い出し
キリマンジャロをオーダー

ちょっと未来の情報を混ぜますが
その後何杯かこちらでコーヒーを飲みました
結果
キリマンジャロが一番美味しかったです

店内に流れるジャズ
世間から隔絶された空間
溜まりに溜まった疲労が
少しほぐされた気分です

この場所でしか過ごせない
この時間
ハマりつつあります

さて、と
落ち着いたところで
本格的にお昼を考えなくては

今回
夕飯はノープランです
正確に言うと
どこかを予約しているわけでもなく
どこに行ってもいい

時刻は13時前
ここでガッツリ食べてしまうと
夕飯に響きます

軽めに済ませられれば
ここでなにか食べてしまってもいいかなぁ

ん?
軽め
そういえば
メニューになにか軽食があったような

ありました

とろける
チーズトースト

ここでも相当考えました

チーズトーストかぁ
結構重たそう
それに野菜がなさそう

とはいえ
こちらでサクッと食べることができれば
かなり合理的

うーんうーん

迷った末
チーズトーストをオーダーしました

これは本当に悩みました
疲れ切った体に脂ものは
正直キツいだろうなと

ただまぁ
これからどこかに移動するのも
正直めんどくさくなっていました
つまるところ
結構後ろ向きな決断ですね

やがて出されたチーズトースト

厚めの食パン
いい具合に焼き加減の付いたチーズ
アクセントの胡椒

ふむ
一口

あらーーー
美味しいい

料理としては
シンプルです
非常に

ただ
空腹のスパイス
これが大きいのか

いや違うな

それプラス
この空間
この要素が大きい

皆でワイワイ食べる食事とは
対極
静かな時間と空間で
一人自分のペースで食べる

まさに
一人で 静かで 豊かで

落ち着いた後
ケーキとコーヒーのおかわりをオーダー

コーヒー
フレンチブレンド
モカベースのオリジナルブレンド

ケーキ
レアチーズケーキ
キウイフルーツソースがけ

ケーキは昨年食べたものです
キウイの酸味
レアチーズの濃厚さを抑えつつ
爽やかさをプラス
この組み合わせはすごいです

40分近く滞在したのかな
体と心
だいぶ回復しました

ありがとうございました

さて
次に向かったのは

よこすかポートマーケットです

2年前に訪れて以来
ようやくのオープンです
わずか2年ではありますが
年月を経ての出来事
感慨深いものがあります

横須賀市観光案内所様
https://twitter.com/yokosukakanko/status/1585872781912469504

いちご よこすかポートマーケット – YOKOSUKA PORT MARKET
https://yokosukaport-market.com/

14時過ぎの店内
すごい人でした
歩くのもままならない

お店の情報を一切入れず
現地突撃しました
有名なお店も出店しているかな
まぁそこら辺は
ゆっくり見て回ればいいか
あわよくば
夕飯もここで買ってホテル飯
ついでになにか良さげなお酒もあれば

ちょっとウキウキしていました

甘い考えでした

何店舗か見たのですが
ともかく人の多さに当てられてしまい
今回はいいかなと思ってしまいました

10分くらいで早々に退散
オープン2日目ですしね
落ち着いた頃にまた

海を眺めながら
食事を楽しめる場所もあるようです
横須賀の海を肴に飲む
ひとりだとちょっとキツいですが
チャンスが有れば狙ってみたい

14:20頃
三笠公園
三度目です

土曜日の昼ということも有り
家族連れが多かった印象です

記念月桂樹の由来
昨年見ました
気持ちが改まります

音楽噴水演奏
14:00~14:15
ぐあああああ
また外したあああ
次こそは

せせらぎの小道
深まる秋ではありますが
アメンボが水面を滑っていました

私にとっての三笠公園
このアメンボの印象が強いです

公園を出ます
三笠公園通りを抜けて
東京環状道路を進みます

時間まで少しあるので
散歩をして時間を潰します

横須賀芸術劇場の入っているビル
2Fか3Fに上がったところ
建物の合間を縫って
汐入駅のホームが見えます

こうしてみると
結構こじんまりしているなぁ

さて
時間です
本日のお宿
ハーバー横須賀
チェックインです

【公式】ホテルハーバー横須賀 汐入駅徒歩1分 / 横須賀駅徒歩5分
https://www.hotel-harbour.com/

もはや説明不要のホテル
私にとって、横須賀における
母港です

事前料金支払い済
全国旅行支援が始まる前でしたので
その適用は受けられませんでしたハハハ

住所等書こうとしたら
以前にご利用になられましたか?
と女性スタッフさん
はい
と答えたら
名前(とあと1項目)のみの記入でOKです
とのことでした

年に1度位しか利用していないのに
ちょっとビックリ
履歴から引っ張ってくるのかな

チェックイン
1分もかからず終わりました
早い

あまりにスムーズすぎて
なにか確認事項があったような気がしたのですが
その時は深く考えず
部屋に向かいました

あー
おそらく
朝食のことかな
恐らく、この後しこたま飲むので
朝ごはんは軽めにしたい
と思いつつ
最近こちらでの朝食を食べていません
ぼちぼちお願いしようかな
というのを
来る前にぼんやり考えていました

玄関入った瞬間
すべて吹き飛んでしまいました

しっかり覚えるか
メモに残しておかないとだめですね

さて
本日お世話になるお部屋

スタンダードシングル
ソファありです
ハーバー横須賀に泊まる時は
このソファは外せません

お!
ヴェルニー公園に近い部屋だ
窓から見えるかな?

ギリ見えますね
これは嬉しい

写真頑張って撮ろうとしましたが
すぐ目の前が普通のマンション?ぽく
あまり時間をかけるのも良くないかな
というのでささっと1枚だけパシャリ

さてこれからどうしよう

正直迷いました

ハーバー横須賀を予約できた時に
これから行くお店も同時予約
を考えましたが
新たなお店へのチャレンジもしてみたい
それに
ジャズバー
何だかんだ行ってまだ未体験です

部屋で休みつつ
悩んだ挙げ句

どぶ板通りへ向かいました

OKADOYA no BAR
http://dobuita-kadoya.com/bar.html

楽な方に逃げてしまいました
疲れているとどうしても
という言い訳

これはあくまで自分に対して
でありまして
お店に対してではありません

入店
先客がいます
常連さんでしょうか

さて
1杯目
どうしようかなー
レモンチェロにしました
今宵もサルーテ!でのリモンチェッロ
思い出しましたので

以下飲み食いしたもの

レモンチェロ
おまかせ4点盛り
前菜サラダ
グリーンオリーブ
Royal Household
おつまみ3点盛り
ピスタチオ、猪の燻製、オイルサーディン
特製ローストビーフ
嘉(よし)スパークリング ミニボトル
SINGLE MALT JAPANESE WHISKY 桜尾
チーズ盛り合わせ
パルメザンチーズ、
栗のハチミツ&生胡椒の塩漬け添え ミモレット
MOON GLOW
横須賀産野菜スープ
葉山牛のおにぎり
OCTOMORE(オクトモア) 
ドライマンゴー
ドライイチジク
(マンゴーかイチジクのどちらかパタゴニア産)
イタリア産チョコ

\15,600

うひー
結構な値段になってしまいました
その分
存分に楽しみました
それに、おそらく
カレー機関よりは安いのでは?

と思うと
カレー機関は改めて
おそろしいところだなぁと思いました

さていくつかピックアップ

・グリーンオリーブ

おつまみとしては結構メジャーで
ハマるとリピートしますよ
とマスター情報です

オリーブから連想した
私の予想に反して
味が結構お固いと言いましょうか
表現が結構難しい
ただ、コクというか
旨味が詰まっている感じはしました

・Royal Household

初めて訪れた際から
2年越しでようやく
飲むことができました
一杯2,800円
ヒェー
味はとても上品です
英国のほかは日本でのみ販売が許されている
その重みを噛み締めつつ
飲みました

・嘉(よし)スパークリング

スパークリングワインが飲みたかった
私にとって
出会うべくして出会ったお酒

かなり嬉しかったので
マスターに何故これを仕入れたのか
聞きました

何でも
新幹線グランクラス乗車時に
飲んだそうです
あまりの衝撃に買って飲んだところ
フルボトルだとちょっと多いかな
というので
このサイズでの提供です
とのことでした

すごくわかります
ワイン フルボトルだと
かなり多いんですよね

また、
日本のスパークリングワイン
というのも良し

ワインは気持ちを上げてくれる
不思議な飲み物です

・SINGLE MALT JAPANESE WHISKY 桜尾

マスターと他のお客さんとの会話から
注文しました
もう終売しているらしく
価値が上がりますよ
というので飲んでみました

味は結構シャープです
名前から何となく優しい味かな
と思っていただけに意表を突かれました

ジャパニーズウィスキーのシングルモルト
終売とはとても悲しい

・猪の燻製

これ
これぞKadoya no BAR
量はとても少ないのですが、
噛んでも噛んでも
脂身が出てくる
旨味がギュッと濃縮
お酒のおつまみにぴったりです

・栗のハチミツ&生胡椒の塩漬け添え ミモレット

これもすごかった
まず栗のハチミツ
Kadoya no BAR以外では食べたことがなく
前回も食べたことがあるこの味
すぐ思い出しました
濃度がすごいんですよね
固体よりの液体

さらに
ミモレット
胡椒
ハチミツ

甘さ、しょっぱさ、胡椒のアクセント
口の中で多重に広がります

酒が進まないわけがない

・葉山牛のおにぎり

頼むつもりはありませんでした
ご飯物はもう重いので
ただ、酔いが進むと
頼まないわけにはいきません

注文を受けてから握るため
すこーし待ちます

その焦らされる時間
期待を高めてくれます

一口
くぅー

おにぎり
ふしぎなもので、
ご飯とおかずを別々に食べても
この美味しさは出ないんですよね

葉山牛とご飯のハーモニー
笑顔がこぼれます

他のお客さんとマスターとの会話

・秋のよこすかカレーFes.2022の方たち
TSUNAMIさんのトマトカレーが好評とのこと

↓は別の方との会話

・小泉進次郎氏が訪れた近くのお店?美容院だっけな?
それ以降結構な客足だとか

・福岡県民にとって
ラーメンはおやつ
うどんはご飯

ほー
こういう
地元の方ならではのお話が聞ける
これもこのお店の魅力です

あと
よこすかポートマーケットの話が出たときに
自分も行ってきました
とても混んでいました
と少し会話に混ぜてもらいました

その時には
マスターは未だ行っていないらしく
ふむふむという感じでした

このお店に決めたときには
守りに入ってしまったかな
と思いましたが
結果としては
とても満足できるものでした
さらに後日にも影響がでるとは
この時点では思いもしませんでした

退店
ごちそうさまでした

その後
コースカベイサイドストアーズに行き
お買い物

19時前
ヴェルニー公園へ行きます
夜の護衛艦
ライトアップされています

奥まで行って
ホテルに戻ります

途中
銀杏の木
夜の明かりを受けて
鮮やかな金色にも見える葉が
生い茂っていました

以降
ホテルに戻り
ゆっくり風呂に入り
疲れを癒やしました
その後
就寝しました