艦これリアイベ
数々の正気か?と思われる行事の中で
特に代表的なのが
「艦娘音頭を踊る」が挙げられるかと思います
今回はその
艦娘音頭について
思いついたことをつらつらと書いていきます
2016年10月
臨港パークでの
「艦これ」運営鎮守府秋刀魚祭り
http://kancolle-sanma.com/
最初に艦娘音頭が世に出たのは
このイベントでした
あの時は
やぐらに踊りの先生がいました
振り付けも曲も初めての提督達を前に
先生のスパルタ指導が発揮されて
提督達を大いに困惑させたものですw
イベント初出演の内田秀さんの大根おろしも
この時からでしたね
時が流れ
べっちが
「踊るのもいいし、地蔵スタイル(原文ママ)でもいいです」
というようなことを言っていました
えっと、確か130th sasebo 2019での艦娘音頭大会の時だっけな?
いや、艦娘太鼓拡大Liveだっけな?
…論点がずれてきてますねイカンイカン
何がいいたいかというと
この艦娘音頭を通して
踊りを神聖なもの
と思うようになりました
いきなり何を言ってるんだコイツ?
と思われるのももっともなので、順を追って
秋刀魚祭りでの初めての艦娘音頭の時は、
「なんで声優さんを見に来たのに
人前で踊らにゃならんのだ」と思いました
こんなの絶対恥ずかしいじゃないですか
そもそも踊り自体好きでもないし苦手でした
それが
神楽という言葉からでしょうか
「踊りは神様への奉納」と
認識してからは
踊りが恥ずかしいものと思わなくなりました
決まった振付をミスった時は恥ずかしくなりますが、
それ以外は人目を気にせず踊れます
この場合の神様というのも、
特定宗教における神様
ではなく
自分の内なる大切な存在
とでもいうのでしょうか
その存在への奉納として踊ります
ちょっと大げさですかね
いや、でも自分の中では
そういう認識です
そこまでいかなくても、
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら~
と言われて言う通りです
そして
広い会場がいいのは言わずもがな
過去の経験ですと
そうですね、ズイパラレッパラの
シーサイドパラダイス
かなりの盛況でした
が、人が多すぎて腕を自由に触れなかったので
不完全燃焼でした
佐世保シーサイドパークでは
伸び伸びと踊れて気持ちよかったです
そう
いつの間にか
自分にとって、艦娘音頭は
艦これリアイベの象徴
とも受け取れるようになってきました
2022年現在
コロナ禍ということで
まだまだ難しい状況が続きます
いつの日か
また気兼ねなく
艦娘音頭を踊れる日が来ることを
願ってやみません