【カレー機関】21st(2023/1/14~)【国産ふぐ】&【純米吟醸】仕様のなかなかお目に掛かれない、甲種【ひれ酒】! 圧倒的なとんでもない美味しさ!

「カレー機関」21st Sequenceのチケット情報 – イープラス
https://eplus.jp/sf/word/0000156674

カレー機関21st
後段の申込み〆切が近づいている中
気になるものがあります

ふぐひれ酒

「圧倒的なとんでもない美味しさ」
とのことですが、
私があまり日本酒を飲まないせいか
その有難みが今一つです

ひれ酒 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%82%8C%E9%85%92

> かつて三増酒のような品質の悪い日本酒が幅を利かせていた時代、鰭は「二級酒を特級酒に変えてくれる」と評され、安い酒を美味しく飲む手段として定着した。日本酒の品質が向上した現在でも、ひれ酒は独特のコクと風味で根強い人気を持つ。

ふぐのヒレ酒が温めた戦後の酒場、神の技法とは|ふるさと産直村
https://tuuhan.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%90%E9%80%9A%E8%B2%A9/%E3%81%B5%E3%81%90%E6%96%99%E7%90%86/%E3%83%92%E3%83%AC%E9%85%92.html

> 米不足により生まれた三増酒

> 昭和18年、戦争で食料米の確保が厳しくなり、国は日本酒へのアルコール添加を認め、日本酒を食用アルコールで水増しする対策を取りました。
> しかし食用アルコールだけを添加した日本酒は辛くてとても飲みづらかったため、さらに糖類やグルタミン酸ナトリウムを加えて、甘味と人工的な旨味を調整し飲みやすく仕上げたものが三増酒でした。

> 三増酒はその名の通り、米だけで造った日本酒に対してアルコールと糖類や添加物を加えることにより、3倍量の日本酒が造れることからこの名前が付きました。
> 三増酒が発売されるまでは、日本酒の絶対量が少なく、それを補うための密造酒がもてはやされました。

> 三増酒を美味しくしたヒレ酒

> ヒレ酒は漁師たちによって偶然ひらめいたと言われています。
> 海風が身体に厳しい寒い日に、漁師は冷えた体を温めるため熱燗を飲んでいました。
> 温めた酒をかき混ぜる際に食べ残した焼き魚のヒレでかき回したところ、ほんのりと酒が色付き、驚くほど旨い酒になったというエピソードがあります。

> 推測するに、熱い酒に魚の旨味がうつり、ヒレの香ばしさが加わってよい出汁となったのでしょう。
> その味わいが話題となり、安い三増酒を美味しく飲む方法としてヒレ酒は広まっていきました。

ほー

ヒレ酒
意外と新しいのですね
しかも偶然生まれたのか

肝心のお味

> ヒレからでるイノシン酸という旨味成分と、じっくり炙った香ばしさが日本酒に加わり、芳醇で風味豊かなヒレ酒ができあがります。

なるほど
そう書かれると美味しそう

> 高タンパクでアミノ酸の含有量が多いふぐのヒレはグルタミン酸とイノシン酸ふたつの旨味成分が合わさり、とくに強い旨味を感じるのです。

「特に強い旨味」
力を感じます

そして
いざ飲みたいかどうか

正直、半々くらいです

・おそらく21st限定メニュー
・普段飲まない分、チャレンジしてみたい

ただ、

・他と天秤にかけるとなると悩む
・どうしても時間に追われるカレー機関
最初のオーダー限定となると
特に忙しい時に配膳され
じっくり味わう暇がなさそう

別の機会に飲んだ事があれば
その時と比較ができるのですが
初見だとそうもいかず

迷ったら
の法則を発動したほうがいいのかな

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