ヒトヨンフタマル。皆さん、もの凄く遅いですがおはようございます!
本日は水曜日!C2機関、全部隊佐世保より撤収を完了、各戦力の入渠と日常編成への再編成を行っています。東京に戻ると空は少し秋色になっていました。本日も、お互いに元気に頑張ってまいりましょう!
— C2機関 (@C2_STAFF) September 18, 2019
佐世保から撤収されたとのことで本当にお疲れ様でした
今夜ばかりはゆっくり休んでください
さて
トビーにとっても、今日ようやく130th SASEBO 2019が
一区切りついた思いです
あれから三日経過し、C2機関も上記ツイートをしている中で
まだ心はどこか佐世保の地にある気がしていましたが、
下記ツイートを見てようやく一つのアルバムの項目へと
収納する事ができた気分です
ちょっと長いですが全部を掲載します
わいるどうぃりぃ様
さて、独白を。
まずは皆様に感謝を。
今回の立役者であるC2機関のみなさま
佐世保地方創生PTのみなさま
ボランティアで来ていただいたみなさま
コラボ店、商店街のみなさま
そして何より、万里の波濤を乗り越えて来ていただいた「提督」の皆様
ありがとうございました。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
前回のコラボの感想に、「まるでフィールドオブドリームスの世界のようだ」というものがあった。
内容は検索していただくとして、確かに、かつての「名選手」が街を歩いている姿はまさにそれである。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
佐世保という街は、海軍すなわち日本の近代化とともに歩んできた。
佐世保で造られた船、佐世保に寄港した船、そして帰らなかった船、辛うじて帰ってきた船。
すべてを見守りながら、街は変わっていった。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
「月夜海」にもあるように、「すべては消えていく」のだ。
「それでも」— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
この四日間を過ごした提督たちはわかると思う。
歴史は続いていくのだ。受け継がれ、新たなかたちとなって。
たとえ形は滅びても、想いは受け継がれていく。起きたことすべてを忘れないように。
それが歴史というものだ。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
提督の皆さんは、あの四日間はうたかたのように感じていらっしゃるかもしれない。
しかし、彼女たちは確かに、再び佐世保に戻ってきていたのだ。
そして、魔法の残り香はまだある。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
くっけん広場さんのご厚意で艦娘たちはそこに集まっているし、四ヶ町アーケードの柱にあるポスターはできるだけ長く展示される。
ラッピングバスもしかり。
そしてワシントンホテルさんも。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
来れなかった提督の皆様、また来たいと思っている皆様は、佐世保に来て彼女たちを見つけて欲しい。
そして願わくば、彼女たちの前の姿とともに戦った、先人たちを思い出してほしい。
おそらく、彼らもそう望んでいるだろうから。— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
最後に、フィールドオブドリームスから一節を引用して終わる。
「ここは天国かい?」
「いいや、アイオワさ」— わいるどうぃりぃ (@wildwilly888) September 17, 2019
> たとえ形は滅びても、想いは受け継がれていく。起きたことすべてを忘れないように。
受け継がれていく想い
まさに
当HPもイベントが終わったあとの感想を紡いでいきます
それも、全体を通して良かったというような感想ではありません
あくまで自分が参加し、そして自分が感じたことを記していきます
それ故、多くの参加者の方にとって共感できない感想かもしれません
私はそれでいいと思っています
艦これを楽しんでいる方たちが様々なアプローチで楽しんでいるのと同じように、
リアルイベントに参加された方ひとりひとりが抱いた感想は違って当然
昨年の佐世保鎮守府巡りの感想でも書きました、
「自分なりの気持ちを形として残しておきたい」という想いは
今もなお残り続けています
…改めて、あの時受け取った最大の贈り物は
旅に出ること ではなく
こうして感想を記し続けるようになったこと かもしれません
いつになくまとまりがない文章でスミマセン…
わいるどうぃりぃ氏に触発されて上手くまとめてみようとしましたが
自分には到底…
ただここで日をまたぐとこの気持ちが薄れていってしまいそうなので
とりとめもなくですが、書かせていただきました