【感想】横須賀に行ってまいりました 2021年6月27日(日)~2021年6月28日(月)

横須賀に行ってまいりました

ざっくり1年前です

何も申開きをしません
という開き直り

最初にご注意を

書いた時間がバラバラです
なので
現時点では諸々の情報が変わっている可能性が
十分あります

さて
昨年に引き続き です
緊急事態宣言明けではありましたが
感染症対策には十分に注意を払いました

艦これ色は極めて薄いです
いや、ほぼないかも

そもそも何でこんなに遅れたのか
原因はいくつかあるのですが
最大の要因は

猿島

実はこの島に対し、特別な感慨はありませんでした
ただ単に
横須賀の観光地として上がっているなという認識のみ
去年行けなかったらから行くか
くらいの気持ちでした

そうした中で訪れた結果

衝撃

いや、
ここでは語ってはいけませんね

ともかく
この島で見たこと聞いたこと感じたこと
あらゆることを
書き留めておこうとしました

無理でした

どんどん時間が経っていく中
薄れていく記憶
それを必死に思い出そうとして
さらに時間がかかってしまう

ということで
途中からカットしました

無念
致し方ない

あと
下書きを間違って消してしまい
悲嘆に暮れました
なんとか復活することが出来て
こうして仕上げています

早くも脱線しかかっています
強引に戻します

ざっくり要点です

初日
・台風5号接近により、そもそも中止も考えました
・本州直撃は無くなった模様なので決行
・横須賀中央駅からスタート
・猿島
・ガイドを頼む なんと参加者2名のみ
・その分じっくりガイドを楽しめました
・台風の爪痕により通行禁止が多い 無念
・船の時間もあり、島内で慌ただしくランチ
・うみかぜ公園に行く→家族連れが多く疲弊
・奇しくも昨年訪れた店に
・オアシス発見 一息つく
・ハーバー横須賀チェックイン
・Kadoya no BAR様で豪飲
・夕暮れ時のDDH-183いずもを見る

二日目
・飲みすぎて苦しみつつ起床
・朝食は軽めにパン
・ティボディエ邸に行く
・ムービーまでしっかり堪能する
・軍港めぐり
・いずもカッコいい
・きりしま、いかづち、てるづき、まや
・米原子力潜水艦や港奥にも数隻の艦船 珍しいらしい
・お昼を求めてさまよう 魚が食べたい
・杉玉に落ち着く SUSHI&TEMPURA
・前日に続き、オアシスで一服
・そのまま歩いて汐入駅へ
・帰りの電車で吐き気を催す 熱中症かも

最初に

まん延防止等重点措置の解除に伴い、6月21日から市施設の開館時間を通常どおりに戻します(2021年6月18日更新)|横須賀市
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2021emergency-sisetsu.html

訪れる一週間前に
横須賀市では
まん延防止等重点措置が解除されました

コロナ対策として
密を避け、マスクを常に着用し
こまめな手指消毒を心がけました

■前日までの天候

台風5号
24日頃の時点では
直撃はしないにせよ
行程にかなりの影響が出るのではないか
と肝を冷やしていました


結果的にはほとんど影響がなく
ほっと胸をなでおろしました

ちなみに去年は
横須賀市に大雨警報が出ておりまして
ひょっとしたら雨男なのではないか
と思った次第です

しかしながら一週間後

京急線運行情報【公式】様

カナロコ by 神奈川新聞

横須賀市観光案内所様
https://twitter.com/yokosukakanko/status/1411166509829787649

うわわわわ
一週間ずれていたら
と思わずにはいられませんでした

■6/27(日)

京急線

休日の朝ということもあり
空いていました

朝早かったので目を閉じていました
金沢八景を過ぎてからですかね
突然耳がキーンとなります
トンネルを通過したようです

この感覚

横須賀に近づきつつある事を
実感します

途中駅
女子学生さんが乗り込んで
一気に車内が賑やかに

このようなところで学生生活を
送れるなんて
羨ましいなぁと思います
学生さんたちはそうは思わないかもですが

横須賀中央駅に到着

8時過ぎでしたかね

っととその前に
改札出る前にロッカーに荷物を預けました

昨年は迷った末に
預けず、ものすごい苦労をしました
その分のメリットも十分ありましたが、
今年は預けることにしました
400円
節約できるなら越したことはないですし、
汐入に行くにしても
横須賀中央駅に戻る必要がある

ま、やむを得ない

最近のロッカーは
交通系IC対応なので便利ですね
物理キーを持たなくて良いのは助かります

天気

上空には薄い雲が広がるのみ
朝ではありますが、
既に太陽からのエネルギーは
容赦なく降り注いでいます

これなら
猿島観光中は
雨はこないかな?と期待してしまいます

改札を出てまっすぐ進む
3台のモニターがあります
行き先案内も出てきました


猿島へはあっちから行くのか

住民の方はスルーでしょうし、
旅行の方は今だとスマホ片手に
進んでしまう

その為
あまり見る人はいないかもですが
私には有難い限りです

横須賀市観光案内所様
https://twitter.com/yokosukakanko/status/1399525110055198722

https://twitter.com/yokosukakanko/status/1399598187699052544

時間が合えばこちらの
案内所を利用するのも手ですね

その後
一度は行くつもりでしたが、
結局行けず仕舞でした
ぐぬぬ

さて

朝イチで猿島へ行くことを
決めていました
正直、早すぎるのですが
その分横須賀中央を歩き回ろうと
考えてしました

昨年は
三笠公園を目指して進んだら
うみかぜ公園についたという
ガンビアベイしてしまったので
今年はそうならないぞと誓う

まずYデッキ
パチンコ店の店員さんが
ティッシュを配っていました

このYデッキ付近
10分くらいうろちょろしていました

私が観光地に来たときは
地図類を一切見ず
ともかく歩いて覚える
というスタンスです
(を貫きたいと思っています)

幸い、日曜朝で人通りも少なく
不審に思われることも
無かった と思いたい

デッキの階段
エレベーターが付いていますが
ここは階段で上り下り
そこそこ気温も高く
じんわり汗が出てきます

バス乗り場
ここら辺だったのか
横須賀中央駅への戻りや
汐入方面への移動時に
バスも考えていました
予め場所を知っておけたのは良かった
歩き回った甲斐がありました

駅側 1F
100均があるのか
品揃えが気になりましたが
開店前なので入れず

すぐ近くには寿司屋さん
気になります

そういえば
横須賀中央駅
1Fには改札無いのですね
何となく思いました

ぼちぼち
猿島へ向けて進行します
初手の動きは
先ほどのモニターで確認しているので
間違っていないはず

それに
昨年訪れた三笠公園近くであることは
調べましたので
何とかなるだろうと
ノーマップでリベンジです

Yデッキ
B
大滝町方面・小川町方面
の階段を下ります

右手に
LIDRE(リドレ)横須賀
左手に
三笠ビル商店街

三崎街道を進みます

というのも、
今書いているときに調べたので
分かったこと

当時は
三笠ビル商店街だけ判明していました

LIDRE横須賀
ガラス張りのおしゃれな建物だな
としか分かりませんでした

LIDRE(リドレ)横須賀
https://lidre.jp/

時間があったら入ってみようかしら

そのままずんずん進みます

ふと不安に駆られました

こっちでいいのかな?
昨年の記憶と比べてみて
微妙に自信が無くなってきました

確証はない
しかし、
このままでは着かないような気がする

さてどうしよう
ギブアップしてスマホでマップを見る
のはまだ早いような気がする

と考えつつとことこ歩きます
不意に右手を見る
「さいか屋」の看板がありました

むむ?

何かの時に、横須賀のシンボル?と
見た記憶がする

時間的に開店していないだろうな
と思いつつ
何か惹かれる思いがして
そちらに向かいました

さいか屋横須賀店、閉店へ 来年2月、創業の地「苦渋の決断」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/8878

> 2020年5月9日 02時00分
の記事ですので、
来年2月は
2021年2月

既に閉店していたのですね

しかしながら
この方向転換は大正解でした
そのまま大通り方面へ向かい
小川町歩道橋を渡った先に

三笠公園入口っぽいのがあった!

やった、地図を確認せずに
到着できました
ターニングポイントとなった
さいか屋さんには感謝です

実際には未だ未到着なのですが
ここまでくれば着いたも同然
昨年もこの路を通っていますので
俄然親近感が湧いてきます

三笠公園通り
水が流れていませんでした 残念
告知を写真撮り忘れました 痛恨

そんな中でも
アメンボが水上を
スィーっと滑っていきます

道行く人も
近くにお住いの方でしょうか
ラフな格好で散歩をされている方のみ

三笠公園着
そのまま一旦
公園内を出ちゃいます

猿島への船受付
9時から
まだ少し時間があります

時間を潰すために再び三笠公園に入ります

どこかの標識
「この公園は、旧軍港市転換法により国有地の
管理者である大蔵省(関東財務局横須賀出張所)から
借受け整備した市民のための施設です。
園内では、規則を守って利用して下さい。
横須賀市」

旧軍港市転換法

すぐに思いついたのはこれでした

旧軍港市転換法施行70周年記念 子ども向けパンフレット「歴史のまち 未来のまち 旧軍港四市」
※PDF直リンク

平和産業港湾都市 旧軍港4市 – 横須賀・呉・佐世保・舞鶴
http://www.kyugun.jp/

このパンフレット
子供向けと書かれていますが
内容がわかりやすく充実しているので
とてもためになります

時代の流れに思いを馳せます

公演奥へ

モニュメント広場
海向かいの猿島
そして対岸の米軍施設

音楽噴水池周辺では
ボランティアの方たちでしょうか
朝の掃除をされています

時間帯は違いますが
去年も同じ光景を目にしました
邪魔にならないよう、そちらへは行かずに
引き返します

掲示板
お知らせ 故障のため壁泉(大滝)を中止させていただきます
うぐおおおお
確か去年も見れませんでした
いつの日か見てみたい

船受付方面の男子トイレ小
し、敷居がない
ビックリ
幸い、私が利用したときは誰もいなかったです

まだまだ時間があります
付近をもうちょっと散策します

よこすかポートマーケット

よこすかポートマーケットのリニューアルオープンについて|横須賀市
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2110/portmarket/proposal.html

昨年アナウンスのまま、
「令和4年(2022年)春にリニューアルオープンする予定」
ですね
リニューアルオープンが待ち遠しいです

またまた三笠公園に戻る

「記念月桂樹の由来」
と書いてある掲示がありました


『昭和36年(1961年)5月27日、記念艦「三笠」の復元記念式に際し、
記念艦「三笠」復元に多大な尽力をされた米国の
「チェスター・ニミッツ海軍元帥」
「アーレイ・バーク海軍作戦部長」
「ジョン・コナリー海軍長官」
のお三方の名前で、この地に3本の月桂樹が植樹されました。

しかしながら、それらは55年の年月を経て立ち枯れ、
1本を残すのみとなりました。

「チェスター・ニミッツ海軍元帥」らの功績を後世に伝えるため、
後継樹として向かって左側に新たな1本を植栽しています。

平成28年3月
(公財)三笠保存会』


一瞬固まりました

水族館やダンスホールにもなっていた三笠
それを多大な尽力で復元された、
米国海軍軍人の方々

特に、ニミッツ元帥は東郷平八郎元帥との繋がりもあり
東郷元帥国葬の際には
自ら日本に訪れている

というような事を各種資料で知るようになり
しかしそれらは間接的に得た情報
今、史跡を目の当たりにすると
改めての実感と
様々な感情が浮かんできました

さて、そろそろ9時
三笠ターミナルへ向かいます

チケットを購入
初めて訪れるということもあり
ガイドを頼むことにしました

「猿島探検ツアー」は〝セット券〟がおトク!【リニューアル】 | 【TRYANGLE WEB】YOKOSUKA軍港めぐり / 無人島・猿島 / ヨコスカBBQ のトライアングル
https://www.tryangle-web.com/news/2020/11/30/1654.html

> 出発前に三笠ターミナルでお買い求めいただければ、乗船料+探検ツアーが通常2,000円のところ、100円おトクな1,900円(入園料別途)!

> しかも、セット券をご購入のお客様は、希望の探検ツアーの時間に合わせた船に【優先乗船】ができる特典付き!

この時点で島への乗船時間を調べておらず
軍港めぐりほどではないにしろ
時間がかかるのかなと思っていました
なので、優先乗船は
良いスポットを確保できそうで
有り難いと思いました

9:30出航
優先乗船ができるので、
多少早めに並びます
列一番乗りです

9:20すぎ
乗船手続き開始です
優先乗船ではない人たちが
先に乗船しそうになる一面も
係員の人の勘違いのようです

いよいよ乗船

船のサイズを忘れてしまいました
ただ2階建てで結構な人数を運べそうでした
2Fの先頭に陣取ります

空は薄雲が広がり
快晴とはいきませんでした
直接日差しを浴びるより良いかな

出航!

10分ちょいで着きました
は、はやっ

うみかぜ公園から肉眼で見えますし
当然といえば当然か
ただ横須賀で船に乗るイコール軍港めぐり
との刷り込みがされていて
もっと掛かるかと勝手に思っていました

島に近づくと
剥き出しの岩肌に無造作に生い茂った樹木
「無人島」という言葉が実感をもってきました

到着
長い桟橋の抜けると
こじんまりした砂浜が現れます

地元の方たち?でしょうか
早速バーベキューの準備をされているようです

私はガイドを頼んでいますので
集合場所方面へ
レンタルショップ等がある階から上への階段を登ります

ガイド開始は9:45
ちょこっとだけ周りを散策

「海軍港」
と書かれた碑があります

東京湾要塞 – デビット佐藤様
海軍港標石
http://tokyowanyosai.com/sub/ibutu/hyoseki/gunko.html

海軍港標石 という名称のようですね
金属の支柱で保護しているのか

っとと、時間です
集合場所である
猿島管理棟「Sarushima Welcome Center」へ向かいます

国指定史跡
東京湾要塞跡 猿島砲台跡
の標識があります

下の段には
日本遺産
鎮守府のまち 横須賀・呉・佐世保・舞鶴

国指定史跡は
平成28年3月10日
わずか6年前 わりと最近だったのか

ガイドの方が集まってくださいと
声掛けをしています

判明した今回の参加者
なんと
2名
少なっ

一体どうして
ちなみに昨日は20名くらいいた
とのこと
日曜最初の回は駄目なのか?

でも
少ないほうが説明も聞きやすいかなと
深く考えないようにします
実際、人数が多いと
ガイドさんの声が参加者全員に届かない
可能性もあるので
レシーバーだっけな?を装着することもあるみたいです

ガイドスタート
まず
ウェルカムセンターで
映像を見ます

猿島
名前の由来
その昔、日蓮上人が悪天候での航海中に難破
この島にたどり着き
猿に安全な場所を教えてもらい
そこで難を逃れたことが由来
だっけな?

後の映像は忘れましたスミマセン

見終わって
海抜・標高を反映した
猿島付近の模型を見る
敵が東京湾に攻め入る際、
迎撃のための砲を設置

有効射程距離何キロだっけな
あと、陸地と海との関係も
説明してくださいましたが
思い出せない ぐぎぎ

ちなみにこの模型
めっちゃ高いらしい
公共団体から譲ってもらったらしいです

いよいよ島の内部へと向かっていきます
途中建物があり
なんだっけな、発電所でしたっけね
明治に建てられたものだそうです
今でも現役
いやこりゃすごいことなのでは

さて
以降猿島巡りが始まります

ガイドさん一人に対し
参加者二人

ものすごく色々なことを
教えてもらいました
写真を取る暇もないほどでした
とてもありがたいことです
ただ、振り返りとなる写真が少なく
会話全てを思い出すのはもう無理
無念ながら
思い出した範囲で書きます

初手から結構きつい坂を登ります
道自体は舗装されているので
山道よりは断然登りやすい
ただ傾斜が

ガイドさんいわく
参加者が多いと、坂をある程度登りきったところで
へたり込んでしまう人もいるとか

私も息が上がっていました
こりゃしんどい

そして
写真などでよく見る箇所にたどり着きました

木の橋のような足元
上へ続く道
両隣がレンガ
頭上には木々が生い茂っています

写真で見たときは
「ふーん」位のものでした


やはり現実に見るとぜんぜん違う
上空には緑の樹木
しかし
ちょっと日陰に入ろうものなら濃い闇

レンガ壁は人工物
それでも
人の息吹を感じられない
何故か
とある箇所では苔がびっしり覆い
また蔓のような植物が全面を覆っています

不思議な場所です

うまく言葉に言い表せられないのが
もどかしい

鉄格子の扉があります
扉の上に縦にレンガが積まれている扉が
弾薬庫だそうです

道の脇に側溝のようなものがあります
これが確か、
当時の排水溝の役割を果たしていたとか

壁には人物の名前が彫られている箇所があります
これは
戦後、国や県など何処も管轄する部署がなく
近隣の人たちが島に勝手に上陸しては
ドンちゃん飲み騒ぎ
その勢いで彫っていったらしいです

すげーな

ただ、かなりの年月が経ち
その彫りすらもいい具合にオブジェ化している
とも見えます

以降
ともかく色々な見どころがあります
ただ
それらを一つ一つ
記憶の許す限り書き留めておく
つもりでしたが、
全部書き出すとなると
この旅日記の完成がいつになるか分からない
という事態になるので
というか事実そうなりかけました
ここで断念します

言えることは
横須賀に来て、猿島に来る時間があるのなら
是非来てみて欲しいと思います
私もまた再訪します

あー
これだけは書こう!と思っていた
蝶の名前も忘れた
すんごく珍しい蝶も飛んでくるみたいです
ガイドさんの説明でもその話も出ました

2022/5/1追記


ハーバー横須賀様より
コメント頂きましたので記載いたします

◆猿島の女王 – 猿島公園専門ガイド協会

みどりの愛護スカリン様
https://twitter.com/yokosuka_midori/status/1360816738590289922

アサギマダラですね
私が見た時は上空を飛んできましたので
写真に納めることが出来ませんでした


さて
様々な思いを抱えつつ
ガイド出発の場所である
管理棟に戻ってきました

そうそう、多目的ホール
ここにも展示物があります
砲台兵員の生活品、砲弾弾頭
レンガもあります
「よこすか赤煉瓦物語」
という説明書きも

中でも
「さいごに
猿島砲台跡の特徴と近代史の一側面」
これが印象に残りました

特に最後
ざっくり、
煉瓦を採用したことは生活困窮の旧士族の救済
および
西南戦争後社会の治安を保つための国策
であったと考えられるとのこと

なるほど
歴史は繋がっている
ということを改めて認識させられます

ぶっちゃけ、
島内めぐりで心身ともに疲れたので
この展示もざっくりとしか見ていないです
再訪の際にはこちらも見なくては

時刻は11時過ぎ
お昼にはまだ早い
のですが
今回、事情があり
早めに食べるつもりでした

猿島オーシャンズキッチン
覗いてみます

まー、もう決めてたんですけどね

【TRYANGLE WEB】YOKOSUKA軍港めぐり / 無人島・猿島 / ヨコスカBBQ のトライアングル
https://www.tryangle-web.com/feature/kitchen/

昨年の横須賀巡り
お昼にカレーを食べました
食べた直後から歩き詰めで
お腹が結構辛かった
どこかで休んでいればよかったのですが、
天候もありなかなか難しく
今回は、その教訓を活かし
軽めアンド量少なめにします

横須賀に来たらカレー
という鉄板コースからは外れてしますのですが
お許しを

頼んだものは
「三崎マグロと佐島しらすのチラシ寿司」
のハーフサイズ
HP上では載っていないのですが
確かそれでした

プラス
「限定!小田原レモンスカッシュ」

↑のポスター
眩しいほどのレモン色に
さくらんぼの赤
そしてマリンブルー
見事な配色です

見惚れて注文しちゃいました

結果
ちらし寿司とレモンスカッシュ
これはミスマッチ
私の注文ミスでした

ただ、小田原レモンスカッシュ
美味しかったです
暑い時期に訪れたならオススメです

腹ごしらえも終え
というか
帰りの便(11:45)が結構間近でしたので
割と余裕なくかっこみ

島を出ていきます
また、時間あるときに
ゆっくり見て回りたい

三笠ターミナルに戻りました

ここからは全くのノープラン
ホテルのチェックインまでは
微妙に時間が空いています

実はこのあたりで
頭痛を感じていました
猿島で歩き回り、その後も
ほとんど休憩せずにいたためでしょうか

どこかで一息つきたい

昨年の記憶を辿り
そういえばうみかぜ公園で休んだっけ
と思い出しました
そこでボケーッとするのも悪くないな

正確に言えば道に迷った結果でしたが
うみかぜ公園を知ることが出来たのは
とても大きかった

到着

家族連れでいっぱいでした

おっさん一人ではとても休まる空間ではない
そうでした、昨年は大雨警報が解除された後で
人がほとんどいなかった
その状態がデフォかと思っていました
市民の皆様の憩いの場でしたね

かろうじて空いていた
猿島を対岸に見えるベンチに腰掛けます

周りには子供たちの元気な声

ストレンジャーは静かに去ります

その後
フラフラと歩き始めます

どこかいい場所はないか
喫茶店なりどこかに入れば良いのですが、
出来ればお金をかけたくない のと
天の邪鬼が発動
よく見るチェーン店は避けたい
と頭痛に苦しみながら歩き続けます

「かき小屋 横須賀店」の横断幕を見ます

牡蠣
いいなぁ
いい具合に焼けたものをチュルンと吸い込む
そんな妄想をしつつ
今は閉店中の模様
いつか機会があれば訪れたいと思いました

場所がここ

昨年同様
マップを見ず、勘を頼りに歩いていました

明確な目的(イベント参加)がない限り
出来ればマップを見ずに
見知らぬ土地を歩く

当然思うように行かず
迷うこともしばしばですが
その方が後々記憶に残りやすい
という信条です

まぁ、この時は
頭痛が治まらずでしたので
とっととどこかで休むべきでしたが
それは後から考えたら の話

その時は
意地でもいい場所を見つけてやる
という謎の負けん気が発動していました

今にして思えば
昨年の経験が再び生きたといいましょうか

今歩いている、この
米が浜通(よねがはまどおり)
三崎庵本店の店構えが見えた時は
おもわずアッ!と小さく声が漏れました
途中で曲がったりせずに本当に良かった

いやー懐かしい
去年来たんですよねと
一度来ただけで勝手に親近感MAX

とはいえ
今はお腹は空いておらず
またいつの日か
という思いと共に
お店を後にします

さて
ようやく自分の居る場所がつかめてきました
ここまで来たら
横須賀中央駅まで行って
汐入目指そうかなと思い始めます

この時点で13時半頃
ホテルのチェックインまでは結構間があります
ヴェルニー公園で護衛艦をひたすら眺めているのも
悪くないかな
なんて思いながら歩いていました

途中
一軒の喫茶店がありました

何気なく店内が見える
誰もいない

ここで自分語り失礼します
私、喫茶店に入るということをしません

コーヒーは好きです
ただ、飲むだけなら
コンビニコーヒーのほうが安いし気軽に飲めます

休むにしても
わざわざ喫茶店にしなくても
どこかのデパートや百貨店なんかの椅子に
座っているだけならお金もかからないし
空調も効いている

まぁ、うみかぜ公園に辿り着く前に
ノジマでしたっけね?
そこで自販機やトイレ近くの椅子に
座って回復しようと思ってました
残念ながら家族連れで賑わっていたので
断念しましたが

このことは
今でも鮮明に覚えています

チラッと目に入ったこのお店
お客さんの姿はなく
店主が新聞を広げていました
一度はそのまま通り過ぎようとしました
いや実際通り過ぎました

しかし
わずか逡巡の後
何を思ったか、入店してしまいました
店の名前すら見ていないのに

店内
カウンター席が数席
奥にテーブル席があるようです

カウンターにはお客さんは誰もいませんでした
昔ながらの喫茶店という調度品
JAZZがかかっています

通りに面した、窓近くの席に座ります

メニュー
珈琲の種類がずらり
分からん

とりあえずモカっぽいのを頼む
ついでに
甘いものも欲しくなりました

やはりここは
レアチーズケーキ

それらをマスターに注文します

やがて
コーヒーとケーキが運ばれてきました

ケーキのソース
ブルーベリーかなと勝手に思っていましたが
緑色
黒い種っぽいのがあるので
キウイフルーツベースでしょうか

酸味のある味わいと
チーズケーキの甘みが
ベストマッチです

そしてなにより
この空間

通りには車やバスが走り
道行く人達の姿が見えます
窓一枚隔てただけで
喫茶店内には
ゆったりとした時間が流れます

たまらん

またJAZZってのがいいんですよね

横須賀に来てきる
ということを
強く実感します

横須賀
かつて帝国海軍横須賀鎮守府があり
そして現在では米海軍施設や第7艦隊など
今なおその重要性が衰えることのない地

様々な思案が浮かんでは消えていきます

そういった
思案ができるのも落ち着いた環境があればこそ

逡巡した後
このお店に入りましたが
本当に良い選択をしたと思いました

やがて
常連さんと思しき
マダムさんたちが入店
勝手知ったるといいますか
店内奥のテーブル席に向かいます

遠くで談笑している声を聞きつつ
残りのコーヒーを味わう

なるほど
コーヒーやケーキなどもさることながら
この「時間」を楽しむ

喫茶店の醍醐味を知ることが出来ました

すっかり回復
お店をあとにしました

カフェ・コンティニュー

市内散策
残っている写真を見ると

市役所前公園
魚藍亭
カリーすなっく・ベンガル
空母信濃

を通りました
空母信濃

以前ハーバー横須賀様から教えていただいた
「インド人を右に」
を確かめに来ました
確かに分かりやすいです

うーん
もう少し、いろいろなところを
見て回ったのですが
写真ベースだとこれくらいしか
残っていませんでした
もうすこしパシャパシャ撮っておくべきでした

14:30前
ちょっと早いですが
横須賀中央駅に戻り
汐入駅へ向かいます

単純に移動するだけなら
徒歩かバスでもいいのですが
駅構内のコインロッカーに荷物を預けていますので

まもなく汐入駅到着

ふう
やはり、私にとって
横須賀といえば
ここ
汐入駅
という印象があります

チェックインにはまだ少し時間があります
ヴェルニー公園を軽く散策

そして
ハーバー横須賀でチェックインです

まだ二桁も泊まっていない身で
大変恐縮ですが、
勝手知ったる何とやらです

横須賀
知り合いがいるわけでもなく
完全アウェーな土地でありながら
気持ち的に全然緊張しないのは
ハーバー横須賀の存在が大きい

そう
幸いなことに
横須賀に来るときは
常にハーバー横須賀に泊まっています

その為
他の横須賀の宿泊施設に泊まった経験がゼロ

個人的に
問題
と言うほどではありませんが、
ちょっと課題だなと思えます

常にハーバー横須賀に宿泊できるのなら
問題ないのですが、
イベントがあると速攻埋まってしまう印象

予約が取れなかったときのために
いつか別の宿にも宿泊して
実際の使用感を確かめておかないとなぁ
と思っています

まぁいいか
その時はその時で

部屋に入って直ぐ
風呂に入ります

我ながら奇行じみてます

しかしながら
しっかりした目的があります

そんなにモタモタしていたつもりはないのですが、
ハーバー横須賀を出立したのが16時過ぎ

やばいやばい
どぶ板通り急襲

そして
OKADOYA no BAR 到着
http://dobuita-kadoya.com/bar.html

Kadoya no BAR様

やれ横須賀探訪やら
なんやら言っていますが、
ここで酒を飲みに来た
という動機が大きい

去年も訪れました
今年は違うお店にしようかな
とも思ったのですが
あまりにも楽しい時間でしたので
再来店に

店内
確か女性客が1名いらっしゃいましたかね

その方もやがて退店されました

まず一杯目
アルプス一万尺
オリジナルカクテル
確か、りんごジュースプラスわさび
でしたっけね?
甘すぎず飲みやすい

以下飲み食いしたもの

アルプス一万尺
お通しきゅうり(九条ねぎ味噌和え)
宮城峡(蒸留所限定)
ラガヴーリン
燻製盛り合わせ
オクトモア
ローストビーフ
イチローズモルト
倉吉
チーズ盛り合わせ
葉山牛しぐれ煮
ゴディバミルク
野菜スープ
MOON GLOW
葉山牛しぐれ煮おむすび

いやー
食って飲みました

とても楽しい時間でした
今にして思えば
この時は恵まれていました

いろんな会話をしたのですが
忘れてしまいました
マスター
去年私が訪れたことを
薄っすらと覚えていたようでビックリ

横須賀という土地で
なぜバーボンをあまり取り扱わないのか
気になって聞いてみましたが
その答えは差し控えさせていただきます

お会計
1万5千円
うひぃぃ

「よこすかプレミアム応援チケット」第2弾
1万円分を購入しました

前回が確か1万円ちょい
プレミアム分30%付きですので
まぁその金額内に収まるだろう
足が出たらお土産になにか買おうかな
と暢気に思っていたら足が出ました

出た分も
現金以外で会計できたので有り難かったです

退店
結構飲みましたが
これからがメインです

っとその前に
Coaska Bayside Storesでお買い物を済ませます

そして
再びヴェルニー公園へ

うおお!

沈みゆく夕日を背に
護衛艦を見る
DDH-183いずも

これ
これをやりたかったのです
護衛艦を見る時間
一体何時が良いのか?
人によると思いますが、
私は夕暮れが一番です
特に
シルエット状態というのが
とても好きです

昨年も
Kadoya no BAR様退店後に
見に来たのですが、
夜の帳が下りていました

ですので
早めに風呂に入り、早めにお酒を飲んで
夕暮れ時になるようにしました

とはいっても
19時前
遅いですね
もうちょっと早めに来るべきか

それは次回の反省点です

ラッパの音が流れました
自衛隊旗を下ろす時間でしょうか
となると、ベストタイミングで訪れることが
出来たようです

その後
JR横須賀駅前にいき
直ぐ近くの遮断器からトンネルをパシャリ
うーん雰囲気あるなぁ

流石にしこたま飲みました
大人しくハーバー横須賀に戻り
買っておいたデザートを食べ
就寝しました

■二日目 6/28(月)

飲みすぎました
きもちわるい

同じ過ちを繰り返します
いやー飲んでるときは気持ちいいんですけどね

朝食
朝食セットを頼んで
優雅に食べる
というのがベストなのですが、
恐らくこうなるだろうなと思い
控えました

昨日Coaska Bayside Storesで購入したパン
よこすか海軍カレーパンと
フィッシュバーガー タルタルソース
半額シール付きです

……

今思うと
結構重いチョイスです

酔ってる時は思考がまともじゃないですね
プラス半額シールには抗えなかった
というのもあります
もっと胃に優しいものにすればよかった

これは、モーニング頼んだほうが正解だったかも

ドリンクおかわり自由
この点だけでも大分有り難いですね
次は

あと
上記記事に関連して
宿泊しなくてもモーニング利用できるのですね
これは盲点でした

話を戻します
各階にレンジとウォーターサーバーがある
これが本当に助かります
パンを温めます

カレーパン
やはり一味違いますね美味しい

その後
ダラダラ過ごす時間を楽しみます

9時過ぎ
チェックアウト
と、その時に
チェックイン時に渡し忘れて
申し訳ございませんと
ドリンクを頂きました

こちらとしては
予期せぬ出来事でしたので
むしろ有り難いです

またいつか、お世話になります

心につぶやいて出立です

天気
雲ひとつない青空
というわけではありませんが、
スカイブルーが眩しい良い天気
暑くなりそうです
近づく夏を感じました

向かった先は
ティボディエ邸

よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
https://thibaudier-yokosuka.com/

訪れた時点では
まだ建ったばかりの新築です

昨年訪れた時点では
工事中でした
あの時が懐かしいです

年配の団体さんがちょうど出ていくところでした

月曜朝ということもあり
邸内はとても静かです

様々な展示物やパネルがあります

「九二式特受信機改四」
いかにも艦これに出てきそうなネーミング
元はこちらですね

当時放送中の
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に
登場したネジも展示
小栗豊後守(上野介)が持ち帰ったネジ
使節団としてアメリカに渡った際に
持ち帰ったもの

横須賀市自然・人文博物館様

当時の日本人にとって、
アメリカの工業力の凄さを
感じ取ったのだろうなぁと
思いました

横須賀造船所めぐり
~明治の横須賀にタイムトラベル!~

シアター予約 | よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸
https://thibaudier-yokosuka.com/theater/

こちらも視聴しました

大満足でした
スチームハンマーの動きや
浦賀ドックの様子を
動画で見ることが出来ます
物によって、実際に動いているのを
見たほうが分かりやすいですね

ナビゲーターのMr.スクリュー
声優の岩田光央さん
このチョイスも良い
極めて私的なネタをねじ込みますが(ネジだけに
ワートリの当真勇
岩田さんしか考えられないほどのハマり役で

失礼しました
急に早口になるオタクの悪い癖です

邸内は入場無料ですが
このムービーは200円
実際、この値段は安い
十分に楽しめると思います

その後
11時の軍港めぐりまで
時間があります

どぶ板通りにふらっと顔を出します

Kadoya no BAR
シャッターが下りています
昨日はご馳走様でした

「明治天皇横須賀行在所入口」
と書かれた石碑?を見つけました
なんだこれ?

気になりつつも
軍港めぐりの時間もあるので
通過してしてしまいました

そらいろネット様
明治天皇行在所跡|横須賀市本町 – 三浦半島観光地図
https://sorairo-net.com/rekishi/yokosuka/honcho/008.html

>  どこにあるか知っていますか?ドブ板通りにあるんですよ。
>  石碑には「明治天皇横須賀行在所入口」と刻まれています。「行在所」は、「あんんざいしょ」と読みます。


まさにこれです

> この写真の中央奥に見える細い階段を登っていきます。正直なところ、明治天皇横須賀行在所の場所そのものを知らないと、たどり着くことはできないのではないかなーと思います。

へぇー

今度訪れた際には
ここを登ってみようと思いました

軍港めぐり

ISOKKO様

にゃんこ様

> 昨日の軍港めぐり~ฅ(* ॑꒳ ॑*ฅ

6/27での情報のようですが、
この構図は6/28でも見られましたので
貼らせていただきます
私はここまで綺麗に撮れませんでした

詳細はもう忘却の彼方
とりあえず見たものです

DDH-183 いずも
DDG-174 きりしま
DD-107 いかづち
DD-116 てるづき
DDG-179 まや

おやしお型潜水艦
そうりゅう型潜水艦
ASR-404 ちよだ (潜水艦救難艦)

SSN-723 オクラホマシティ (原子力潜水艦)
T-AKE-3 アラン・シェパード (補給艦)

幸運なことに
私はいずもと邂逅することが多く
勝手にシンパシーを感じています

写真見直してみても
あんまりいい感じに撮れてはいない
その時は夢中になって撮りまくるのですが
結果は残念ながら
スマホのカメラでは厳しいかな
いや、もっと性能のいいやつなら話は別なのかな

これからは
話を聞くメインで乗船してみようと思います

さて
お昼の時間です
最後の楽しみ

魚!
寿司がいいかな
しかしながら
蕎麦もやっぱり捨てがたい

とりあえず
横須賀中央方面に向かいます
前回と同じ三崎庵でも良いのですが、
流石に今回は行ったことのないお店にしたいかな

当時の天気
晴れ
横須賀の最高気温28度にも達し
相当暑かったです

軍港めぐりで
強い日差しを存分に浴びました
体に掛かる負荷も大きい

さくっと
こちらのお店にしました

鮨 酒 肴 杉玉 横須賀中央【公式】
https://sugidama-yokosukachuou.owst.jp/

鮨・天ぷら定食(上) 1,390円

鮨と天ぷらをランチでいただくとは
何という贅沢
普段なら手が出ませんが
こういうときにこそ食べなくては


ハマチ・まぐろ・赤身・穴子・イカ・エビ・ホッキ貝?・あと1握り

天ぷら
エビ・イカ2切れ・さつまいも・ナス

天つゆはなし
塩と抹茶で楽しむスタイルですね

明日も休みなら
確実にお酒を飲むのですが
我慢しました

隣りに座った方が
大ジョッキでお酒を飲み始める
相当心が揺れ動きました

堪能した後
退店

まだ帰るには早い

ここは
一服するしか無い

あのお店に向かう途中

↓の看板を見つけました


「元祖フランスパンの由来」

1865年、フランス人技師ヴェルニーが小栗上野介と
横須賀製鉄所を起工し、海洋国家の礎となる造船技術を
日本に伝えました。
その時同行したパン職人から、フランスパンの技術を引き継ぎ、
昭和3年祖父が創業致しました。
伝統の横須賀べーカリーの元祖フランスパンをお試しください。

店主


なるほど
こういう形で
異国の食文化が入ってきたんだなぁと
歴史の奥深さを感じました

該当のお店は
ヨコスカベーカリー様

さしみ様

ホテルハーバー横須賀様

お昼を食べ終わった直後なので
パンは次回に

そして
目的の店
昨日に引き続き
カフェ・コンティニュー

カウンターには先客さんがいました
ただ、
窓側の席が空いていたので
そちらに座ります

その日は暑かったので
窓が開いていました

唐突ですが
それがまたいいんですよね

車やバス、自転車の走行する音
通りすがる人たちの会話
それらの音が
窓という装置を通じて入ってくる

店内はJAZZ

この、日常と非日常の境界線
たまらない

コーヒーだけでは何なので
ケーキも頼みます
できれば昨日と同じ、さっぱりしたものが
良かったのですが
日替わりで変わるようで本日は無し
残念

チョコレートケーキを注文
それがまた濃厚で
コーヒーとよく合います

しばし窓外の喧騒に耳を傾けつつ
幸せな時間に身を委ねます

退店
横須賀に立ち寄った際には
また来ることにします

太陽が容赦なく照りつける中
折角なので歩いて汐入駅に向かいます
汐入駅のコインロッカーに荷物を預けています

途中気になるお店も

鉄火鮪 興慶丸 横須賀中央店
https://www.maguro-don.com/index.html

マグロ丼
もさることながら
マグロの竜田揚げ
これがすんごく気になりました
これで酒飲んだらさぞかし美味しいでしょうね

と思ったら

> 2022/04/07

> 閉店のお知らせNEW
>  平素より「鉄火鮪 興慶丸 横須賀中央店(旬春の里)」をご利用いただきありがとうございます。
>  誠に勝手ながら、当店は5月31日(火)を持ちまして、閉店することとなりました。
>  開店以来のご愛顧、誠にありがとうございました。

ぐあああああ
悲しい

これからは
気になるお店があったら
直ぐ入らなくては

道すがら

「MIKASA PARK」
という円形のアーチ状のものと
「三笠公園」の石碑が見えました

こ、ここが正式?な入り口だったのか
知らなかった
いつも脇道から入っていたようなものでした
次からは
ここから入るべきなのかな

うーん
まぁいいか
全ての道はローマに通ず ともいいますし

そんな事を考えながら
東京環状道路を移動していきます

ふと
気になる広告を見つけました

「よこすか野菜ランチ」
最大3時間30分
食べ放題&ソフトドリンク飲み放題
税込み2,300円

ほー
やりようによっては
結構お得なのでは

「三浦半島ディナー」
食べ放題&ソフトドリンク飲み放題
前日19時までの予約で120分
税込み3,800円
アルコール飲み放題+1,500円

アルコールの種類が気になるなぁ

ただ
「アルコール単品注文もございます」
とあるので、
そちらのほうが良いかな

複数人で食事する機会があれば
選択肢としてありかなと思いました

よこすか平安閣
https://www.heiankakuyokosuka.com/

汐入駅に到着
今回の横須賀旅は終了です

最後に
帰宅時の電車内で
唐突に吐き気をもよおしました

恐らく
軽く熱中症にかかっていたと思われます
水分を抜いていたつもりはないのですが、
動く量に比べて少なかったのと
軍港めぐり終わって歩きすぎたのが要因でしょうか
昼の天ぷらも
体には負担になっていたかもです

楽しい旅も
最後が駄目なら台無し

夏場は特に体調管理に気を配るようにしようと
心に決めました

以上です

最後の下りは
書く必要がないかもしれませんが、
自分が経験したことを
なるべく記載するスタイルですので
書きました

旅行先ですと
ついつい、あれもやってこれもやって
となりがち
気持ちを抑えるのは
中々難しいのですが、
体が資本ですので戒めとして記載します

無理が効かない体になってしまいましたし

今回振り返って
何と言っても

猿島

衝撃でした

写真で見る
だけでは分からない、あの場所が持つオーラ
実際に訪れ、触れて、呼吸をして、思いを馳せる
得難い体験でした

何時訪れるのがベストなのか
一度行っただけでは何とも言えませんが
緑濃いこの時期で良かったと思います

あとはお酒
次どうしようかなー
JAZZバー行ってみたい
とはいえ
Kadoya no BAR
理想郷すぎる

はしごすると死んじゃうしなぁ
まぁ、じっくり考えますかね

長文にも関わらず
最後までご覧くださいまして
誠にありがとうございました

【感想】【10/6(日)】フリートウィーク:令和元年度自衛隊観艦式(横須賀)

フリートウィーク2日目です

10/5(土)の感想はこちらからどうぞ 長いので分割しています
前半 後半

■ご注意!
護衛艦の知識は殆どない人の感想ですので、
その点なにとぞ御容赦を…

・ハーバーで朝食を(
・9時半くらいのスタート(遅い
・体験クルーズキャンセル待ちで1時間ならぶ
・AMS-4305えんしゅうにて出航!
・金井宣茂宇宙飛行士の講演を聞く
・DD-107いかづち、DD-102はるさめ、DDG-171はたかぜに乗艦!
★てるづきあさゆきハイキング
・すべりこみてるづきでヘリの離陸と潜水艦方向転換(物理的に)を見る


0700くらいでしたっけね、起きたのは
0600くらいには起きたかったですが、流石に
昨日は無茶をしすぎました
起きてからは朝食を食べに1Fへ向かいます

朝食
予約できたのが朝食ありのコースでした

【公式サイト】ホテルハーバー横須賀 横須賀駅徒歩6分 / 汐入駅徒歩1分
朝食のご案内
https://www.hotel-harbour.com/breakfast/

実は私、朝は圧倒的に和食派です
ご飯と味噌汁と梅干
HPを見ると洋食のみでしたので、
やむなしということで味噌汁も買っておきました
部屋戻ってから飲むか…と

テーブルに着席、係りの人に朝食券を渡します
すると
「ご飯にすることも出来ますがどうします?」
「(マジデッ!?)お願いします!」

予想外の嬉しい事でした
ちゃんと梅干まで合ってうれしうれし…!
飲みすぎた翌日朝の味噌汁は特に胃に優しい…(とおもいます

あと量
ほんと、チョウドイイ!!という量でこれまた助かりました
バイキングだとついつい元を取るとかいう
思想に取り付かれて食べ過ぎちゃうんですよね…
それもそれで悪くは無いですが、護衛艦めぐりとなると
トイレの自由度は格段に低くなるので控えめにしないといけない

パンはお代わり自由みたいなので、
よく食べる方は洋食がおすすめです(ご飯はお代わり駄目かもです

食べ終わってエレベーター
あ!朝食のこと書いてあった
「数に限りがございますが、ご飯もご用意しております」
ご飯なくなってしまうこともあるのか…
これは希望するなら早めに朝食をとったほうがいいですね

さて
普通なら身支度を整えすぐ出撃
でしょうが私はまったりしていました

なぜかというと、どうやら小雨がふっているらしいのと
昨日買った焼き鳥をどうするか…がありまして…
ついでにいうと勢いで買ってしまったスイーツが結構でかい

寝る前にはもったいないけど焼き鳥は捨てるか…と
思っていたのですが、今食えばいいじゃんと改め
フロアに備え付けのレンジを借りて暖めなおしました
(何気に各階レンジってとても助かります)

…あああ朝から焼き鳥とか最高かよおおおおお!
ぼんちりとタンだっけな?もそうなのですが、
とくにタレ皮が激旨
程よい感じに温まった皮からでる脂と、タレがまたすんごい旨い!
このお店、皮はタレにしようと誓う

まーなんですね、食いすぎて動けなかったから
出発遅れたんですけどねwwwヒェー

なんだかんだでチェックアウトしたのは
0930頃

外はどんよりとした曇り空でした
確か最高気温は22℃
暑くもなく、寒くもなく
気温は丁度よい感じです
半袖でも長袖でも大丈夫でした
朝だけ、半袖だと肌寒いかな?という感じです

ただ
なんかポツリポツリとふってるんですけどおおおおお
うーん合羽を用意しておくべきだったか
まぁ最悪ずぶ濡れを覚悟で

昨日は見れなかったけど、
ヴェルニー公園のむっちゃん第四主砲と護衛艦の2ショット
ぐうイイ

なんかゆるキャラの皆様がお出迎えしてくれてた!
子供達にも人気
ボクカワウソは残念ながらいなかったかな?

はいってるづき!

うーん

個人的にですが、護衛艦は灰色の空こそ映えるの思うのです
なのでこの曇り具合は自分にはとても良い

今日はなんと言っても昨日乗れなかった
いかづちに乗るのが主目的
なので一番奥の桟橋を目指します

・・・と
なにやら人の列が出来ている箇所があります
なんだろうと思ってテントを見てみます
ああ、港内体験クルーズか!
なんでもQRコードを読み込んで登録すると
クルーズ券をプレゼントというので、
折角の機会だしやってみるかと

…年齢の部分で上限がある??

聞いてみると、32歳までとのこと
ううう、私には無理のようでした;;

今並んでいる列はキャンセル待ちということ

うーん
ちょっと考えます
クルーズ時間は40分くらい
今が10時くらいで、次の便が1030発

次週の観艦式は全落ちでしたので、
ここで乗ってみることにします

…やがて乗船時間になり
残念ながら人数の関係で乗れませんでした;;
朝もっと早く来ていたらグギギといつものように後悔しつつ
次は1130発の便
流石に待つのはしんどいな、だけど
もうこの機会を逃すと艦に乗って航海はできないかも…

うーんうーん

待つことにしました

立ちっぱで足が棒になりそうでした…w

1115頃
乗艦できるようですので移動開始!
今更ながらどの艦に乗れるか考えてなかったです
私が乗ったのはえんしゅうです

■AMS-4305 えんしゅう

多用途支援艦だそうです
名前を見て、今日午前の演習は終わっていますとも思いました(演習
乗り込み早々、艦橋めざして中央部へ
昨日のちょうかい艦橋へのルートと同じように
急勾配の階段を登っていきます

途中神棚があるのを見ました
また、ある扉には
「許可を受けないで、この区画内に携帯電話、PDA等
小型のOA機器を持って立ち入る事はできません
えんしゅう艦長」
という注意書きがありました
重要な区画なのでしょうね
粉末消火器安全守則もありました

艦橋に到着!
まず目に飛び込んだのが、来艦者向けでしょうか
海軍の料理帖などの雑誌です
んん?C2機関がだしていたっけな??と一瞬思いましたw
様々な器機類、黒板、モニター…
黒板の上部には
「指揮官旗
1EL いずも 2EL てるづき EL かが」
と書かれていました
…その字がメッチャカワイイ

ていうか、こんなに情報公開してしまって
大丈夫なのだろうかと不安になるくらい
全部見せてくれていますね…
いやもちろんその配慮はされているとは思いますが、
この気前の良さっぷりには驚きます

折角の機会ですが、各器機が持つ意味情報不足でしたので
外に出ることにしました

隣には305と書かれた艦が見えます
MSO-305ひらどですね

もう一段階上に行くことが出来ます
が、階段を見た瞬間「死ぬな」と思ったので、
今のところで留まることにします
高いところ平気な人がうらやましいです…

さて、いよいよ出航の時間です!
隊員さん達が慌ただしく動き始めました
そうそうこの日は非常に風が強く、
スマホなどが飛ばされないように
しっかり押さえておく必要がありました

「後方異常なーし」「取舵いっぱい!」「取舵いっぱーい」
出航に向けての確認?がなされていきます
そして
プーッ プーッ プーッ
と汽笛が3回慣らされます
気づくと桟橋より離れていきました

右側に米軍基地を望みながら進んでいきます
何隻か艦が見えましたが、艦名まではわからずです

そうしているうちに、沖合に停泊中の
DDH-184かがが見えてきました!

なるほど~…船に乗って近づくとこう見えるのか
まっ平らな甲板、中央部の艦橋
くーんこれは空b…

また、雲模様が良くってですね
相変わらずの曇りなのですが、かがの向こう側の雲が白くって
先に広がる空が明るく見えるんですよね…!
うーん素敵!

「ドーゾ」「??室、??停止!」のやり取りが聞こえます
風が強くてよく聞き取れないですが、
機関停止してくれたのかな?
有難いことです…!

そのままかがに接近していきます
「170度、500ヤード」のアナウンスが聞こえました
そのアナウンスとともにかがから離れて行きました

かがを背に戻っていきます
…そういえば、撮影されている方の中には
完全に艦外に腕を伸ばしている人もいて、
何かのはずみで落としたら確実に海ポチャだよなぁ…と
人ごとながらハラハラ
私は怖くて下を覗き込むことすらできませんでした

さて、出航した桟橋に近づいてきます
隊員さん達が出てきて、出航よりも慌ただしく
やり取りをされています
「両舷停止!」「両舷ていーし」のやり取りは聞こえました
ていうかあれですね、桟橋と平行になって
ジリジリと詰めていくんですね
艦尾からバックか、艦首からぐるりと回って かと思ってました

両舷停止から4分弱 機関停止の声を聞く
着岸、退艦となりました

海上自衛隊の艦にのって初めての航海となりましたが、
メッチャ揺れる等も無く粛々と終わったという感じです
あくまで一般の見物客を乗せているので、でしょうかね
ただ出航・着岸の緊迫感は半端なかったです
それが体験できただけでも良い思い出です

あとやっぱり空b…ヘリ搭載護衛艦は遠くから見るのが
好きだなと思いました

退艦する直前
休憩室か食堂でしょうか?
自販機やレンジが置いてあるのが見えました
自販機あるのか~と思いました

退艦!ありがとうございました
AMS-4305 えんしゅうの名前は忘れずに覚えておきます

時刻は1230前

…アッー!
きりしまさんファッションショー!!
本当に素で忘れていましたorz

2時間以上立ちっぱだったのと
そのショックで疲れ果てたので
休憩所として解放されている場所でグテーンとしてました

すると、隊員の方が
「これより4Fで金井宇宙飛行士の講演があります!
大変貴重な機会ですので、是非ご参加ください」との
声掛けがありました

貴重な機会・・・聴きに行くしか!ということで
4Fへ移動しました

4F
うおっ広い!
ここ平時は体育館なのかなと思いました
あいている席に座り、到着を待ちます

講演開始!
先ず経歴に驚きました
もともとは海上自衛隊の軍医、しかも潜水艦ですって!ヒェー
それだけでも大変貴重なのに、
更に宇宙飛行士にもなられるとは…
日本、いや世界中を見ても金井飛行士だけなのではないでしょうか

と同時に、
なぜこの講演が行われたのかやっと腑に落ちました
もともと海上自衛隊に所属されていたのですね…

一番印象に残ったことが
「この方メッチャ頭いいな」ということでした
講演終了後、長めの質問タイムがあったのですが、
質問に対し実に上手い具合に回答しているというか
結構とがった質問にもうまーく丸く返しているのですよね
頭の回転がすげぇなと思いました

それと一番気になっていた食事のことが質問されて良かったw
あの時の男の子GJ!
やっぱ飯ですよね気になるのは
質問内容は「宇宙では同じものを食べて食事が飽きないですか?」
だっけな?微妙に、いや結構違ってるかも…スミマセン
答えがものすごい種類の組み合わせを食べられるので、
全く飽きることが無いとのことでした
自炊なのか当番制で持ち回りなのかは分かりませんでしたが、
これで万が一宇宙に行くことになっても安心です(その機会は

金井 宣茂様

講演いただきありがとうございました!
貴重な体験をさせていただきました
(実際にはこの写真の艦長のみなさまは登壇されませんでしたがw)

時刻は1345過ぎ
そういえばおなかは全く減っていません
というわけではもちろんありませんが、
空腹による気力減衰も無く
朝飯をしっかり食べておくとやはり違いますね…
いつもはスピード重視でかっこむのですが、
やはりホテルでゆっくり食べるのがいいのかな

残り時間もなくなってきました
ので、急いでミッションを遂行しなくては
それは、昨日できなかった
いかづちはるさめはたかぜに乗艦することです

14時ちょい前
いかづち乗艦!ハアハア

■DD-107 いかづち
桟橋で乗艦をよびかける若い隊員さんのアナウンス面白かったなぁ…
さて、右舷中央より乗艦後、艦尾へ向かいます
何かすごい列が出来ていて、よく分からんがとりあえず並びます
…むむ、進路じゃないのか
まぁでも何かあるのだろうと思って並ぶ
終わった?人パンフレット持ってるし

あと並んでいる最中に手旗信号の突発講座がありました
クッソ鳥頭なので内容忘れました;;

艦尾のヘリ格納庫
並んでる間に見ていたのですが、
このシャッターってどうやって開閉してるんだろう?
ちょっと気になりました

そしてようやく並んでいる理由が分かりました
装備品?を触るんですね
実際に触ってみました
ヘルメットは案外軽…いややっぱりずっしりしていたかな
驚いたのが防弾ベスト
オモッ!!
聞いたら15kgですって…これ着て訓練や実践をこなすのか
もうドラゴンボールの世界じゃないですか…と素人ながら思いました

護衛艦いかづち案内図
ラッパ吹鳴ゲリラライブ!とかもあったんですね…聞きたかったなぁ
そしてカミナリ小僧(といっていいのかな)の画像が

そうか…
一般的にいったらカミナリだよなぁ…
艦尾についてまずパネルを探したり
「そんなんじゃ駄目よ!」とかどっかに台詞ないかなぁとか
考えるのは提督くらいだよなぁ…(

と思ったら近くにパネルありましたww
しかもフリートウィークバージョン
アッ!イージス艦と台詞違うのか!!
We are thankful to our DD
になってる!

さて
順路の案内POPでは
「次は、はたかぜ後甲板へ
いかづち前甲板へは、通り抜け出来ません。」
とあります
…今更気付きましたが、艦首、艦尾じゃないのかorz
というわけで今後は後甲板、前甲板で書いていきます

■DDG-171 はたかぜ

アズレン風画面で装備説明されてるPOPがwww

艦橋見学 整理券配布なんてあったんですね
各回先着20名までということで、
もう全ての回で終了していました…

ファランクスとCIWSについての説明書きもありました

はたかぜの見学通路POPは英語交じりでしたね

短魚雷発射管の説明書きが面白い
Q1 発射管はどうやって動かすの?
A1 お兄さん達がハンドルを手で回して動かしています。

って手動だったのか!大変そう

Q2 撃つ時は電気を使って撃つの?
A2 後ろ側の丸いところに空気を溜めてその空気の力で発射します。

Q3 この魚雷はアスロックの魚雷と一緒なの?
A3 はい一緒です。この魚雷にロケットモーターを付けたものがアスロックミサイルです。

へぇ~!

Q4 アスロックランチャーと短魚雷の使い分けは?
A4 アスロックは遠い目標に、短魚雷は近い目標に対して攻撃をします。

少しだけ分かってもらえましたか?後は近くのお兄さんに聞いてね!!!

いやー大変勉強になりました!
初心者にも分かりやすい説明で有難い…!
そのほかちょいちょい小ネタも仕込んであって
面白かったです!

短魚雷の安全守則が2つ打ちつけてありましたが、
下の方が腐食が酷く読みづらかった…残念;;

■DD-102 はるさめ

あっ こんごうにもあった電光掲示板ッぽいの発見!
吸気デミスター安全守則ってありましたが、
一体なんだったんだろう…?
第七補給ステーション(燃料庫)と打ちつけてあるプレートが

こちらの後甲板およびヘリ格納庫は
結構余裕があったので色々見れました

というか風がめっちゃ強くて、
艦もかなり揺れています
とはいえ、グラグラというよりはゆーらゆーらという感じ
揺れに対する復元性の高さを実感します
まぁ、海に出ていればこれよりももっとすごい揺れがあるでしょうしね

甲板上の蓋みたいなの、開けたらどうなるのか
格納庫シャッター・中柱レール安全守則もあるんですねぇ
散水を開始する時期 弾火薬庫散水要領
火災発生時か…当然ありうる事態か…
コルクボードみたいなのに訓練時やイベント時の写真が
貼ってありました
何故か節分の日の恵方巻きを食べる写真だけクローズアップされていましたw

夕立と春雨のパネルが!!
春雨はフリートウィークバージョンでした
あとインスタ風に記念写真を取れる枠がw
Harusutagram になってましたww

垂直型艦対空ミサイル発射装置
(VLS Mk48)
の説明書きがありました

従来のボックスタイプと違い、このVLS(垂直発射装置)は
射界制限が無く、艦の全周の目標に対し対処が可能である。

へぇ~そういうことだったのか…

射界制限が無いってのは、
一旦垂直に打ち上げられた後、目標を捜索・検知
セミアクティブ 電波ホーミングって書いてあるから
自動で追尾するのか…
改めて現代兵器は電子技術の粋を集めたものなんですねぇ…

艦対艦誘導弾の説明とかもカッコイイ
発射後、敵艦のレーダーの目をくぐり抜けるために海面に降下し、
シースキミング(低高度)で飛翔する

シースキミングとは何? Weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

> Sea skimming.直訳すると「海面をすくいとる」
航空機、及び巡航ミサイル等が、レーダーにより探知されにくくするため海上すれすれの低高度を地形追随飛行すること。

海面をすくい取るように低高度ってことか…へぇ~

水上発射管 HOS-302 の説明書きもありましたが、
背景青に対し文字黄色でちょっとかなり見辛いですね…

あと、艦橋と艦橋の間?といったらいいのか
僅かにあいた隙間から向こう側が見えるの結構好き
そういう狭いところも綺麗に塗装されていて、
整備が行き届いているなぁと驚きます

前甲板に到着
CIWSや速射砲を見ます

こちらからだと、隣のはたかぜ・いかづちと、こんごう・ちょうかいの
艦橋が綺麗に並んで取れました…!
さみだれはフレームアウト;;

VLS MK41 MOD6
「護衛艦はるさめ」へ ようこそ
我々魚雷員一同は、心より歓迎いたします
というPOPがありました
…各艦、各兵科毎でこういうのを作成・展示してOKなんですね
キャニスターの説明が
キャニスターというと、個人的には
アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-
第4話 横須賀急襲を思い出しますね
すげー好きで何回も見直しました
あの時の敵はハルナ・キリシマでしたね…!

はるさめ艦橋へ
艦内の移動も大分慣れてきて、梯子の
登り降りもコツを掴めてきた感じです
…という時期が一番ヤバいですね
慢心駄目、ゼッタイ!

さて
はるさめ歴代艦長一覧のプレートがありました
初代の方はH9.3.24から
大体2年おきで交代
平成25年あたり?からは1年交代になっています
現在の方は16代目ですね

艦橋!
さっそく黒板を見ます
…そういえば他でも見た覚えがありますが、
ネザ、ミザ、コクザ、セリザ、チョリザ
という項目があり
これって何なんだろう??
ここはあえて分からないままに

はるさめ電話番号表
内線一覧表みたいなものなのかな?
ちょっと親近感がわきますね

艦番号一覧表
これ欲しい!
と思ったけど艦艇記号も載っているこちらでも十分かな

艦番号一覧表|装備品|海上自衛隊 〔JMSDF〕 オフィシャルサイト
https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/list/

でもこのはるさめの一覧は所属等というのがあり
たとえばはるさめは
S.EF.2EL-2ED
となっています
うおーこの略称だけでは全然分からん
でもそれがいい…(

そしてここにもあった羅針盤
…いやもしかして方位磁石?違いがワカラン
ただ、これを読みこなせるようになれると
かっこいいなぁと思いました

機関運転状況表示盤というのもあり
全部の個所で色が付いていませんでしたが、
よく見ると「停止」とうっすら
そうか、どこか泊まった時に「停止」と赤く光るのかな
ということは、全機関正常ということでしょうか

あと何だろう、赤と青で縦で半分に区切られた椅子があり
これは…どんな意味があるんだろう?

などなど

艦橋にはいろんなものが合って、いくら時間があっても
飽きることはなさそうです

外に出ます
風がめっちゃ強い
満艦飾がバサバサと音を立ててはためいています

近くの壁には守則が

チャフ弾安全守則
揚弾装置(チャフ(デコイ)弾、20mm弾薬砲)安全守則
チャフロケットシステム(ランチャー)安全守則
妨害弾(EJ弾)安全守則

すぐ反対側の足元には斜め上に方針が向けられた筒がありました
1~6の番号を振られたものが2セット
砲口には蓋が取り付けられています

そして近くの半円をちょっと引き延ばしたような設置物に
「たたくな ペンキぬるな」の注意書きが
たたくなは分かるのですが、ペンキぬるなは?
電波かなにかを捉えるためのものなのかな

火薬庫安全守則
…うん、こいつはヤバいところだ というのがすぐわかります(

そして艦橋側面には簡易取っ手みたいなのがついてあり
非常時はこれで昇降するのか…
落下時を考えてヒィッとなりましたが(

他にも単魚雷安全守則や、SPAT安全守則、水上発射管安全守則
等を見かけました
全部取り上げたいですが時間と気力が…

はたかぜに移動します

前甲板
アスロックランチャーそばに旗風のパネルがw

54口径5インチ単装速射砲のスペックが記されたPOPが
こういうのを見るたびに
艦これの高射砲を思い出してしまいます

と思ったら艦これ風説明のPOPがww
はたかぜには間違いなく提督兼指揮官さんがいらっしゃいますねw

『はたかぜ型ミサイル護衛艦1番艦「はたかぜ」です。
現在横須賀を母港とし「第1護衛隊群」「第1護衛隊」に所属しています。
昭和61年に就役して以来33年間、「昭和」「平成」「令和」と
3時代にわたって日本周辺海域の警備に就いてきましたが
来年は……」

うおおお33年もの間…お疲れ様です;;
最後の1行が非常に気がかりです…

艦これ風の艦船ステータスもありましたw
全体的にスペックを低く見積もりすぎ…?
でも現代基準がわからないからこれで合っているのかな?
あとちゃんと増設されてましたw

ターターミサイル発射装置の説明書きが
撮影失敗して読めませんでした;;

溺者救助人形があった!
この人?の名前は…なんだろうw

そしてなぜか島風のパネルが
DDG-172 SHIMAKAZEとあります
リボンが白になっています ということはレイテバージョンか

舷側を移動
時々見るこれはどういう意味が…?
>-T→
←+-<
>-D→

舷梯揚降安全守則
ふーむ

身分証明書提示 護衛艦はたかぜ
という古い木札があります
ここが本来の乗艦位置なのかな

水上発射管 HOS-302 の説明書きも面白いです

性能要目
全長:約3,5m(ピ○チュウ8匹分?)※○は自主的に入れましたが本物は文字が入ってます
幅:約1m(お父さんのお腹周りより長いぞ!!)
重量:約1300kg(お母さん何人分かな?)…海の藻屑にされそう(
などなど
作成された方の趣向が窺えて面白いw

発射管君の紹介 で、

ちなみに…発射された魚雷は海の中で覚醒!!
潜水艦を自動で探して突撃!!
当たり所が良ければ(向こうからしたら悪ければ)一撃で撃沈出来る威力です。

ヒェー一撃で撃沈か!そりゃすごい…!

いかづちに移動です

目を引いたのが、CIWS PHALANXの説明書き
これ完全にエヴァや!!w
そして狭霧のパネルを発見
さ(わ)ぎり!

62口径76mm速射砲の説明書き
手書きイラストもありすごい熱量
すみません撮影失敗して本文は省略で;;

救命胴衣格納場所というのもあり

いかづちというとやはり英国兵救助の話ですね
工藤俊作海軍中佐個人に寄るところは大きいかもですが、
その魂が受け継がれることを願っています

日本の武士道に世界が感動。大戦中、敵兵を命がけで救った日本海軍 – ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/11402178/

英軍将兵422名の命を救った日本帝国海軍中佐 いまも英米で称賛 (1/4ページ) – zakzak
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180813/soc1808130007-n1.html

長かった乗艦もついに終わりです
最後に、ロープでつくられた人形っぽいものに
ご来艦いただきありがとうございました!と
見送られました

時刻は1510頃
最終乗艦が1530なので、もういいかな?と思い
出口方面へ
そしてC2機関テントをのぞきました
7割型完売していましたが、いーしーえむくんしーらむちゃんグッズは
残っていたかな

残念ながら艦娘遊撃隊の皆様には会えずでした
結局この日1日…ウウッ

このまま帰るのも悲しくなったので、
昨日乗艦したてるづきに突撃!

乗艦時3名の隊員さんがいました
先日日記で書いた挨拶もしっかり行いました

何かを見るというより、
完全に移動だけが目的です

★最後の最後になってようやく気付きました
これ、最高のハイキングコースですわ

この景色を見ながら移動するだけで最高に楽しい
くっそもっと早く気づいていれば…
荷物を最小限にして、スニーカーでくれば
何往復もできるなと思いました

次回あったら是非そうしよう!と思いました

あとあさゆきに
「そんなにボクたちの力が見たいのか…!!」
カッコいいアスロックランチャーが見られるのは
「あさゆき」だけ!!という手書きPOPがありましたww

このみちをさいごまであるいたとき
キミは、自衛官になる。
というPOPもあり 見ていたらそばにいた隊員さんから
「作ったやつが艦内にいるので、声をかけてやってください」

すみません…オーバーエイジでして…;;

鹿島パネルの前に旗風衣装を着た女の子が
大きくなってどんなことを思うんだろう…と
余計なことを思ってしまいました(

あっ!おみくじ
そうだあさゆきでおみくじを引かせていただきました
やべっどっかいっちゃった;;

時間も無いので高速移動!

てるづき後甲板
おお、照月と涼月のパネルが並んでいる!!
秋月、初月もぜひ欲しいなぁ…と思いつつ
そういえばお冬さんはまだですかねぇ運営さん?(

時刻は1527
うん、堪能しました

さて帰るか…
んん?何やら人だかりが
あーそうか、昨日のこの時間もヘリが離陸していましたね
流石にあの人ごみの中で撮影は無理そうだな…

ん?
左前のてるづき前甲板にも人が
そうかあそこからも見れるのか!!

というので、
乗艦終了時間ギリギリに
すべりこみてるづきに成功!
(乗る時隊員さんにまだ間に合いますよね?と確認しました)

空いているとこにスタンバって今か今かと待ちます

すると、左側に何やら動きが?
見ると、潜水艦が出航するところのようです

驚いたのが、
船2隻で潜水艦の向きを変えているのです
潜水艦のまえとうしろを、船2隻の船首で
こう、時計回りに回しているのです
物理的に

こ、こういう方向転換もありなのか…とビックリしました
船の速力等完璧に同期しないと
潜水艦の側面が傷ついちゃいそう

ヘリは無事離陸、かが方面に向かって飛び立っていきました
てるづき隊員さんが
ヘリ離陸時、風でスマホや帽子等飛ばされる危険がありますので
ご注意を!とアナウンスされていたので、
身の回り品がしっかり飛ばないように押さえていました

終わった後
さすがにあさゆきへの移動は無かったですね
そのままてるづき後甲板に回って退艦
ありがとうございました!

出るときになって、加賀さんのパネルを発見
誰かが置いていたベーイぬいぐるみも映っていましたw

横須賀地方総監部を後にします

施設出る直前
左側に錨が見えました
四?昭和十三.一
とあります
これは一体…?

ヴェルニー公園、むっちゃん四番主砲より
最後の観覧をして終わりました

関係者の皆様、本当にお疲れさまでした
ありがとうございました!!

【感想】【10/5(土) 前半】フリートウィーク:令和元年度自衛隊観艦式(横浜港大さん橋→横須賀)

フリートウィーク:令和元年度自衛隊観艦式
https://www.mod.go.jp/msdf/fleetreview/2019/fleetweek.html

佐世保や砲雷撃戦の感想が終わっていないですが、ちょっと順番を変えます

サイト開設以来の長文
しかし書いても書いても全く終わる気配がない
ので分割の上、もう出来上がった箇所だけ前半としてアップします

これから書く予定の後半部分と後で繋げるかもです
後半書きました!
10/6(日)の感想も良ければどうぞ

■ご注意!
護衛艦の知識は殆どない人の感想ですので、
その点なにとぞ御容赦を…

・いずもでかい 陸上競技できそう
・航空母…ヘリ搭載護衛艦のシルエット最高 泣く
・させぼ海上自衛隊カレー(佐世保)こんごうカレー メッチャ旨い
・きりしまさんファッションショー見れず;;
・執念でもぎとったハーバー横須賀様
・横須賀での護衛艦またぎで童心に帰る(元から
★↑これが洋上の秘密基地みたいでさいっこうに楽しい
ココマデ
———————————————————
・空母信濃旨すぎて豪飲
・電灯艦飾 ちょっと遠い


朝の光眩しくて 光などない(
0430過ぎ…もうちょい先か に慌てて飛び起き
昨日荷造りしていてよかった…やっていなかったら大遅刻
準備出来次第出発しました

朝の時点でC2機関から物販リスト公開は
ありませんでした
うーん…
横浜港大さん橋行きに決める

みなとみらい線日本大通り駅を出たのが0730過ぎ
空には雲ひとつ無く、スカイブルーが広がっていました

正直道は把握していませんでしたが、
ともかく海側に出ることとそれっぽい人に
ついていけば何とかなるだろう精神で進みます

大さん橋の待機列についたのが0745くらい
既に長い列が一本出来上がっていました
最後尾のプラカードを持った自衛隊の人?がいたので、そこに並ぶ

はるか先のほうにDDH-183いずもの艦影が見えました

並んでいる人は…やはり圧倒的に男性が多い
ちらほら女性も 男性の付き添いでしょうか?
年齢は、年配の方が結構多い印象でした

ともかく天気が良すぎて
この日も最高気温が32℃だっけな?10月初旬の気温とは思えない高さ
加えてこの時間からも容赦ない日差しが降り注いできました
500mlのペットボトル一本で大丈夫かな…とちょっと心配になる

ふと左を見る 赤いレンガが…
あれが有名な赤レンガ倉庫か あそこら辺が
横浜のフリートウィーク会場ですかね…

と視線をずらしていったら
ンン??
あれってもしかしてパシフィコ横浜??
第一回観艦式予行~第参回観艦式をやった会場ですね
ほぇ~こんなに近かったのか…とその位置関係に驚く

0820過ぎくらいかな?
なんでも入場が早まるアナウンスが流れました
確かに、8時前後あたりから人がひっきりなしに流れてきましたからね…

0840過ぎに移動
うおおおお近づいてきたああああああ

いずも横っ腹を通り過ぎる
なんか…塗りっていうのか?それが凄いきれい
プラモみたいと思いました
救命ボートなのかな?それっぽいのも見えました

どんどん進んでいく と、人の流れが止まりました
うーん流石に乗れるのは9時過ぎからでしょうかね

0900
前の方が動き始めました
荷物チェックをやっているようです
携帯やその他金属類は先に出しておくと良いですと
自衛官の方のアドバイスがあったのでその通りにしておく

無事荷物チェック終了
その先のエリアでは「自衛官候補生募集」のテントが
その隣にはケバブ・カキ氷・ラーメン?の出店がww
商魂たくましいなぁ
流石に今から食べるのは早いかな…

そして乗艦の列に並びます
スイスイ進んで行く 人数制限とかないのか…?
下からの写真も撮っておきました

いよいよ乗艦!タラップていうのか、それを上っていきます
そのタラップも真っ平らではなく、かといって階段でもなく
不思議な感じでした

館内
広い!でかい!
本当にそれしか言えない
縦長の広大な空間が広がっていました
もっといろんなものがあるのかなとぼんやり考えていましたが、
すごいスッキリしていた

奥のほうに人だかりが

おおおおお!
これがエレベーターか…
ビーッ ビーッ ビーッという電子音が鳴り響くたび
エレベーターが上がっていきます

乗っている人も下の人も皆さんスマホやカメラで撮影等していましたね
・・・自分もですがw

そしていよいよ自分も乗りこみ、上昇!


……
………
この高揚感

これ、周りには沢山の人がいるので観光気分ですが、
もし一人だけだったらすげー高揚するなぁと思ったり

甲板!

ここでも突き抜けるような、見渡す限りの青空が当たり一面に見えます
満艦飾がはためいています
ひときわ大きな艦橋(でいいのかな?)
電球のような白い物体はなんなんだろう?
というような事を考えました

感想

ともかく広い!!!
いやホントそれしか思えないくらいに広い
こんな広いのが海の上を航行していくのですから…
そんな初歩的なことにさえ驚きと感動を改めて覚えます

当時は周りに人が多く、感慨にふけると
言うようなことが出来ませんでした
が、
今あらためて考えてみると、
「海上自衛隊最大の艦艇に乗っている」
しかもそれがいずも型
いずれ空母化する艦です
それだけでもう気持ちがハイになっていました

海側への移動はかなり制限されています
万が一にも落下しないように、ですかね
喫水線どうなっているかちょっと気になりましたが…
もともと高いところ苦手なので、
もしも許可があったとしても除きこむのは絶対無理ですね

にしても雲ひとつない空
日差しがあづいいいい

エレベーター
ざっくり目算ですが、150人くらいを乗せているのかな?
ひっきりなしに人を上下に運びます
家族連れもけっこういました
やっぱり皆撮影しているんですよね…まぁそうなるな(

そうそう、角度をつけて写真を撮る為に
甲板上に片膝をついたのですが、
メッチャ痛い!!
表面がザラザラというか、なんというか、
塗装を均していないとでもいうのでしょうか
各種機器の海上への落下防止なのかしら
この上で転んでしまったら恐ろしい事になりそうです…gkbr

艦橋
扉がほぼ閉鎖されていて、その外側からでは
いかつい印象しか受けないという感じでした
流石に中は機密情報満載か

人だかりが出来ていたので行ってみる
扉の開け方 だっけな?
なんか細長いオレンジ色の筒を
取っ手にスポッと収めて回していました

なんだっけな、鉄と銅で~と
自衛官の方は仰っていましたが、よく聞き取れず…

艦尾のヘリコプターを見る
…うーん知識がないのでどれくらい凄いとかが
全く分からない
とりあえず思ったのは、
尾翼にもカメラがあるのかということです

艦尾では旭日旗がありました
上手く風にはためいているシーンを撮りたかったですが
中々風が吹いてくれなかったのを覚えています

一通り見たかな~
時刻は0930過ぎ

今まさに急げば、横須賀のきりしまさん参加の
ファッションショーに間に合う計算です

どうしようか迷いましたが、
明日もあるし、いいかといずも鑑賞を続行
写真なら他の提督さん発信のを見ればいいですし

しょーじきかなリテンションが上がっていて
もうこの大さん橋と赤レンガだけ行けば
フリートウィークは満足だな!
横須賀?ついでにいくか!などと
大変な思い上がりをかましていました…

いやー振り返ってみると、
本当に横浜で完結させないで良かったです

甲板でのベストショットはどこかなと探しつつ、
そろそろ下に下りるかというので再びエレベーターへ

入り口方面に戻りつつ、艦尾の奥のほうまで向かいます
そこにもヘリコプターが一台ありました
「68」とRescueの文字が見えます

対潜魚雷(訓練用ダミー)がおいてありました
IZUMO DDH-183 とイザナミ?っぽい絵が書かれた
ステッカーなのかしら がありました

艦尾
行き止まりですが、壁がシャッターというか
雨戸みたいになっていました
そりゃそうか、ここからボートとかも出したりするのかなと思いつつ


よく分からない電気基盤やスイッチが
何の機器なのか全く分からんですがとりあえずパシャリ

火 気 厳 禁
と書かれたパネルの下には消火器と長いホースがありました

あと、共用でしょうか?鍵付きロッカーがありました
へぇ~と思いつつ見てみる
自分で暗証番号をセットして、使用後は0000に戻してくださいと但し書き
一つのスペースは一般のロッカーに比べてかなり小さいです
こういうのもあるんですねぇ

ひとしきり見たので退艦します
降りてすぐのところに、
ロープで作った錨のアートが

改めて港側からみる格納庫の様子がいいですね…!
上部分が相当出っ張っているのが分かります

喫水線
こんなでかいのが海の上に浮いてんだからすげーなぁ…

艦尾
ボートに乗った隊員の方?2名がいました
何かあったときの待機要員なのかな
去り際、何度も後ろから撮りましたが、
真後ろからなので全貌がつかめませんでしたね

そうだ
甲板に乗っていたときに思ったのですが、
大さん橋側?からも見られたようで
眺め的にはそちらから見たほうが良かったかも

時刻は0950
このまま横須賀直行はちょっともったいないかなー
と思ったので赤レンガパーク方面を目指して移動

とおもったら行き止まりでした
象の鼻防波堤っていうんですかね
何で象の鼻?と思って案内板を見たら、
防波堤の形が象の鼻みたいからですかね

その後も移動しつついずもを撮ったのですが…

うん

個人的にですが、
空b…ヘリコプター搭載護衛艦は
真横から遠景 で撮るのが一番好き

飛行甲板

中央の艦橋の対比
すっきりしたフォルム

ふいに涙が出そうになりました

航空母艦赤城や加賀もこのようなフォルムだったのか
や、
このようなイベント時に誰でも乗艦できる時代になったのか…
そして
いずれこの艦が「航空母艦」になる

と思うと

こみ上げてくるものがありました

単純に言って、わたくし航空母艦という
単語大好きなので…

1030頃
赤レンガパーク方面に到着しました
まず目に付いたのが
カレー購入待機列 えっと大湊だっけな?
それを見ながら進んでいくとおもわずブフッと噴き出しそうになりました

させぼ海上自衛隊カレー(佐世保)
カメラを構えた時雨の旗があるんですけど!ww
これは2018年3月の佐世保鎮守府巡りの絵ですね
テーブルにはじんつうカレー・いせカレーなどのパック商品も
販売していました
そして、130th SASEBO 2019のJK赤城さん缶も!
ちょっと心が揺れましたが、先月現地で入手済みなので見送り…!

いずものベストショットを探しすつ、物販コーナーも見ます
ミリタリー将
帽子やTシャツ、タオルなどが販売されています

ふつーなら「なるほどー」で終了なのですが、
自衛隊観艦式2019のタオル
これがみょーに気になってしまい…
値段も1,000円なので買ってしまいました
来週の観艦式は外れてしまったので、せめてタオルだけでもと

時刻は1100過ぎ

腹も減ったし、別にここで食わなくても
どこかの居酒屋ランチでクーラーの効いたところで
ゆっくり休もうと思いつつ

もう一度させぼ海上自衛隊カレー(佐世保)
のお店にいきます

ちょっと逡巡しつつ

ついに、
販売している男性に、
お店の人に佐世保からこられたんですか?と聞く
僕は違うんですがこちらのおかーさんは佐世保の人ですよ

その方に先月佐世保に行って来ましてと話しかけたら、
艦これの人ですか?と速攻返されたので
はい!と返答しました
(即バレwwwと心の中で噴きそうでした)

佐世保からわざわざ…
もうこれは購入するしかないなと思いました

■イベント出展での食事について

突然で申し訳ないのですが自分の見解です
私はこういうイベントの出店で食べるのが苦手です

・満足な量ではない
・良くてパイプ椅子な食事スペース(最悪立ち食い
・お値段高め
・容器がプラ製で安っぽい
・こぼしたら終了
・天候の影響をモロに受ける
・ソロだと人目が気になる
・水も無いしおしぼり・ナプキンも出ない
・人気店はメチャクチャ並ぶ
・現金のみ

ざっとこんな感じです

なので、今回も横須賀へ移動中にどこかでランチを考えていましたが、
他ならぬ佐世保の為に買う事にしました

イートインはこんごうカレーのみ1,000円
先にお金を支払い、特製紙パックとピンバッチをもらってから
カレーを受け取ります
紙パックはもちろんこんごう

2,3人が並んでいる程度なので、すぐに順番が来ます
…と思ったら
親子連れの子供がカレーを地面にぶちまけてしまい泣き出してしまう
すぐにさきほどのおかーさんが来て、
新しいの出してあげるからねと男の子をあやしつつ
店員さんに新しいの作って!と指示を出す

見るに見かねて手伝う事にしました
持っているウエットティッシュでカレーを拭き取りました
…けっこー広範囲に飛び散ってました
膝を突きながら拭いたので正直ついてそうな気がしましたが
まぁ名誉の汚れということで

あとはこちらでやりますと仰られたので
こちらはまた列に並びなおしました
と同時に、去年の氷祭りでも同じようにカレーを
こぼしてしまった人を手伝っていたなぁ…と思い出しました

そんな紆余曲折を得て
こんごうカレーを実食しました

■カレーについて

またまた自分基準で申し訳ないのですが、
私はほぼ外食でカレーを食べないです

・ありがたみがない
(家で作ると晩、朝、朝みたいに3日連続になることが多い)
・300円も出せばレトルトの美味しいカレーが食べられる
・ご飯とルーのバランスを調整できない
・水より牛乳がいいけど大抵無い
・真っ赤な福神漬けはちょっと…
・同じ値段ならパスタ食べたほうが満足度高い

ホント文句ばっかですね…スミマセン

なので、今回のこんごうカレーは本当に
佐世保のためだけに買ったものです

■こんごうカレー

さて実食にもどして
てーか先割れスプーンだ!
なぜカレーで…ルーが掬いづらいっす…
とまた文句言いつつ一口

うめえええええええ!!!!!

な、なんだこれ
こんな旨いカレーは食ったことねーぞ…

よく味わってみると、カレーにコクがあるぞ?
カレー主成分の辛いの後ろに、
濃厚な何かが控えている…これは一体何なんだ!?

と一人で混乱しつつあっという間に平らげてしまいました
お肉もとろっとろに溶けていて、口の中に入れると
噛むまもなく、肉のうまみを撒き散らす
うーん足らない!でもうまい!
先割れスプーンが肉い ならぬ憎い!
ルーが全部掬えぬ!

と一人で寸劇をしていました
人目が無かったらお皿ペロペロしてましたね…!

と大満足して会場を後にしました

いやその前に
大さん橋地区と横須賀
両方来場の方にプレゼントというのを思い出したので、
その用紙をもらって会場を後にしました

ここで、みなとみらい線日本大通り駅という
来た道を素直に引き返さないのが私です

赤レンガ倉庫をでた標識に馬車道駅への
案内があったので、そちらにいくことにしました
…こうやってどんどん横須賀いりが押していきます

しっかしあれですね、横浜の町はなんか素敵ですね
わたくし横浜に対して
過剰なまでの憧れを抱いております

都内みたいにゴミゴミしていないというか、
(田舎民の僻みなので御容赦を…)
なんか洗練されているというか

馬車道駅に向かう通りの市庁舎?だっけな
すげーデザインなんですよね
なんとなく道行く人もお洒落に見える…

と個人的先入観たっぷりで横浜の街を歩きます

と思ったら「屋形船 はまかぜ」なるものを見つけてしまい、
これは…
銀髪ショートの子が大人気そうだなと思いました(

途中寄ったローソン
大和タペが後2個でした
流石に荷物を増やすわけには行かないので…
あと店員さんが完全におばあちゃんだった
会計待ちでちょっと列が出来てしまうも
土曜の昼に…大変だろうに…と申し訳ない気持ちになる
しかしその後ヘルプの人(外国人の若い女の人)が入って
ちょっとだけ安心しました

馬車道駅
通りにピアノ?がおいてあり
誰でも弾けるのかな?と思いながら
下の階の改札に言ったら驚愕

なんか丸い!!
これ、すぐ上が先ほどのピアノ?の音が反響するように
作られているのかな…と考えました
いや違ってたらスミマセン
ともあれ、駅なのに機能優先じゃないのがまーた横浜ぽくって

後は…まぁ横浜駅にでて京急使って汐入まで来ました

1240頃

■汐入

またまた個人的感想で恐縮ですが、
私にとっては汐入≒横須賀なんですよね
むかしっから大抵イベントは汐入でした
芸術劇場然り、ヴェルニー公園付近然り
本来なら三笠公園とか横須賀中央のほうなんでしょうが、
ほとんど行ったことがなくて
いつか三笠にも乗りたいものです

さてさて

まずついて思ったのがクッソ暑いということ
横浜も暑かったですが、汐入も負けず劣らず
この日差しなんとかならんものか…;;と思ったものです

さて急いで横須賀の自衛隊基地へ!

の前に
100均で必要なものを買いつつ、それを宿に預ける事にします
ただあまりに疲れていたので茶店でコーヒーでも飲むか
時間余裕無いけどという気持ちに

横須賀市産業交流プラザの3Fにある
喫茶ふるさとですね
冷たいものばっか飲んでるのでホットコーヒーがいいな
お店に行くも、お年寄りの憩い場みたいになっていたので
流石にこの空気では…というので自粛しました

再び汐入駅に戻り宿に向かいます
1300頃

■ホテルハーバー横須賀様

Twitter担当の方が提督であったり界隈の造詣が深いということで
人気の宿です
何度か当日記にも取り上げさせていただいております

…というかヴェルニー公園にとても近く、
またお値段以上にサービスも充実していて
イベントのたびに満室になってしまうホテルです

正直こちらが取れなかったら
フリートウィークは10/5(土)一日だけにする予定でした
当初は埋まっていましたが、
諦めなかった結果奇跡的に空きがあったので即予約
ちょっとお値段が張りましたがまぁよし!

HPでは事前に荷物を預かってくれるらしいので
そちらを利用させて頂きました
少しでも軽くしたかったのでとても助かりました
更にまだ15時前なのにチェックインも出来ました!
重ね重ねありがとうございました…!

後顧の憂いもなくなり、いざ会場へ!

…の前にヴェルニー公園のコルセールを見ます

うーんメッチャ並んでる
前のレッパラ拡張作戦でも並んでましたね…
こりゃ艦これイベント中はほぼ無理だな

…このペースの書き方だと時間が幾ら合っても足りないので
以降はかなり絞って書くことにします

はるか遠くに満艦飾の護衛艦の姿が!
ただあまりに遠すぎるのでまたテンションは上がらず

普段は未公開の
海上自衛隊 横須賀地方総監部にきました!
入り口門の前に自衛隊観艦式2019の横断幕があります

そして中へ!
入って早々、護衛艦あまつかぜの右舷スクリュープロペラがありました
でかい

時刻は1330前
入場する人は多くない状況です

入場前に荷物チェック
チェックの人に中まで見せないといけないみたいです
ちっちゃなはさみを持っていたのですが、
それも預かり対象ということなので預けて番号札をもらいます

入場!

…今になって気付きましたが、この時点で
きりしまさんファッションショーは影も形も…;;
明日があるさ、ということで…

入って早々、目の前に護衛艦てるづきの姿が!

■DD-116てるづき

入場列はあってないようなものなのでスイスイ
この時点でも空には筋上の雲があるばかり
容赦ない日差しが人々を、地面をそして護衛艦に降り注ぎます

やっぱり塗装綺麗なんですよね
この日のためにおめかししたんだね照月…と考えている余裕は
当時はありませんでした(

乗艦!
午前に乗ったいずもより全然小さいです
そりゃそうか
あっという間に艦首付近に着きます

各種兵装やこの艦の役割など、正直よく分かっていません
各種説明パネルをじっくり見て
知識として落とし込みたかったですが、いかんせん時間がない

ただ素人の目線からだと、
艦これに実装されている艦というだけで
ものすごい思い入れが生まれますね

そして所々に配置された艦娘のパネル
私はそんなにこだわりがないので1枚ぱしゃっと
撮るだけで終わりましたが、
改めて、一ブラウザゲームのキャラクターが
実際の海上自衛隊所属艦の甲板上にあるってのが
凄いことですね…
全く持ってすごいことになったもんだ

艦首側には涼月のパネルがありました
しっかしまぁ…この涼月のビジュアル
初お披露目が第肆回観艦式でしたかね 懐かしい
一目見ただけで駆逐艦のオーラじゃねーなと思ったものです

振り返ってみると結構写真を撮ってます
完全に素人なので、とりあえず気になるところを手当たり次第

これだけのスペースにいろんな機器やらなにやらが
所狭しとあって、情報量が多すぎる
さらにすぐ隣には護衛艦あさゆきがあって、
そちらの艦橋も視界に入るから忙しいったら

まーそれも楽しいんですけどね!

恐る恐る喫水線ものぞき見る

ヒー!
やっぱり高所恐怖症の自分にはハードル高い
さらに
撮影しているスマホが落ちないかがとても怖い
周りを見ると気にする様子も無く手を伸ばして
撮影されている人もいて、ハートが強いなと思いました

左舷側を通って艦尾へ…

と思ったら

んん??

なんか、護衛艦あさゆきと書かれたタラップ?があるんですけど

え?ここでもう渡るの??
さきほどのいずもは例外として、
初めての護衛艦乗船でこれには面食らいました

しかも渡る時チョー怖い
本当に軽い材質ですげー揺れるんですよ!
渡る時は真顔に、そしてへっぴり腰になりましたね…
スマホはしまって両手でしっかりとタラップを握っておかないと
不安でしょうがなかったです

■DD-132あさゆき

乗艦後、艦首に向かって舷側を歩いていきます
…手すりの位置が腰くらいしかなくって
すんごい怖い
これ、乗艦されている皆様は怖くないのかな…と思いつつ
なるべく中央側に体を寄せて移動します

船体側面にはパイプとかダクトとか扉とか、
反対側のてるづきにも先程は見えなかった
ボート?などが見え、もういたるところ
見どころ満載です
そうそう、舷側から見た反対側の
艦艇の艦橋の眺めがまた素晴らしい…

もっとゆっくり時間をかけて移動したい
と思いましたが、人の流れもあり
どうしても移動優先になってしまいますね

個人的に興味深かったのが、
いたるところにあった守則です
機器とか設備はちんぷんかんぷんですが、
この守則なら読むだけなので分かります

総員離艦安全守則などは、
7.水中爆発及びサメに注意せよ
と書いてあり

うおお…サメに注意とか
映画の中の世界みたいだと思いました

艦首

アスロックランチャーの説明書きを見る
アスロックという単語は聞いたことがありますが、
これは対潜ミサイルなんですね
ミサイルって水の中はどう進むだろう…
と思ったら下の方に
水の中は自動追尾魚雷として潜水艦を攻撃とありました
ほぇ~…

上に長方形の筒のようなものが連なっています
これがアスロックか…

そして練習巡洋艦鹿島のパネルがありました
TV-3508の艦番号も記載されています
改めて、この見た目であの性格というギャップで、
当時の有明ビッグサイト海域は彼女一色という
時代があったことを思い出します

その隣には歴代あさゆき艦長の写真も…
う、うーん鹿島パネルの隣に展示されると
何とも言えない気分になりますw

再び舷側を通り、艦尾へ

「HARPOON」
艦対艦ミサイル
写真とスペックのシンプルな説明書き?があります
アイオワが言っているハープーンってのは
これかぁ…と思いました

艦尾

あさゆきの写真がプリントされたでかい幕と
日章旗および旭日旗が飾られていました
これぞ日本の護衛艦!ですね

向こうにこんごうなどの姿が見えます
また、沖合には護衛艦かがの姿も

ヘリ格納庫内が解放されていたので、
順路に沿って見学しました

もうほんといろんなものが展示されていて、
しかしそれらについて殆どわからないので
「へぇ~」とか「ほ~」みたいな
感想しかないのが悔しい…

発着艦管制所
小さなスペースに
たくさんの電子機器が入っていました

再び舷側
えーと、この場合は艦首から左舷へ
移動している状況ですかね
今ならよく分かります
当時はもうただただ、
目に入る物すべてが新鮮で、
気になる物の写真を撮りまくっている
完全なおのぼりさんでしたw

船の中央部付近より、再びてるづきに乗り込みます

■海上自衛隊の若い隊員さんと挨拶について

ちょっと思うところがあって別記事にしました

★艦から艦の移動
これがね、さいっこうに楽しいんですよ…!

この日初めて乗った護衛艦
次から次へと予想だにしない展開と
見たこともない名前の兵器と装備品の数々
漁船でも客船でもないので、移動がメッチャしずらい
でもそこがいい

そして
舷側を移動する際にめまぐるしく変わる景色
やっぱこれかな一番は

テンション最高にMAXでした

★艦娘遊撃隊とすれ違う

てるづきの左舷に渡り、艦尾側に移動している時
ちょっと歓声が
何かな?と下を見てみると、
何と艦娘遊撃隊の皆様が!!!!

あわてて写真を撮らせていただきました
後から見たらメッチャ失敗していて
本気で凹みました…

ただ、1枚だけ奇跡のショットがありました

悲しい事に村雨さんが完全にフレーム外に
なってしまっていました;;
阿賀野姉かな?ニッコリ笑ってくれています
そして霧島さん
この人プロですね
まさに「ご命令を、司令」というポーズと表情なんですよ
すまんやっぱり霧島さんは
金剛型衣装を着ていた方がいいです(唐突
あと脇が///

霧島さんについては
130th SASEBO 2019 Special Opening Liveの感想
語っていますのでよければどうぞ

そして榛名
一目見た瞬間 あっ好きと声が出そうになりました

榛名さん
他の方の写真を見ると、写真用にバッチリ笑顔を決められているのが
多いですが、
こちらの写真が凄く自然な笑顔をいただきまして

艦娘認知向上のため、フリートウィークに参加する艦娘たち
果たして問題なく任務を遂行できるか少し不安の中で、
当日は盛況を持って迎えられ、ほっと一安心
護衛艦上をまわっている中でお忍びで来ていた提督を偶然見つけ
ちょっぴり誇らしげな気持ちと、つい嬉しさから
自然に声が出る榛名
「あっ 提督! 榛名はこちらです!」
という台詞が聞こえてきそうです(脳内設定

多分フリートウィークの中でもっとも良く映っている
榛名&霧島だと思います!(
またこの護衛艦上の一場面ってのが素晴らしい
と思ったけど、見ていて他の方の写真も
やっぱりイイ…一番は決められない!

自分が推しておいてなんですが、
あまりに霧島さんの話題が多いので
榛名さんも、他の艦娘たちも負けずに推していきたいです…!
写真は…希望があればアップいたします…(自信がなくなってくる

艦尾
ここで照月のパネルが展示されていました
艦首では涼月のパネルだけでしたので、
あれ?照月はないのかなと思っていました
…運営さんお冬さんの実装はまだですかねぇ?

ここで再び艦娘遊撃隊と邂逅
ん?どういうルートで来たんだろう…
彼女たちの方が
先にてるづきを退艦していきます

しっかし…阿賀野型の制服は
中々に刺激的ですね
若い隊員さんが艦これを始めるきっかけに
なればいいなと思います(

後半に続きます

【帰宅!】【最高でした】フリートウィーク:令和元年度自衛隊観艦式

防衛省 海上自衛隊様

横須賀地方総監部【公式】様

帰宅しました
とりあえず さいっこうでした!!
こんなに楽しい二日間はない

海上自衛隊の皆様、横須賀地方総監部の皆様、
横浜・横須賀の皆様、艦これ関係者の皆様、艦娘遊撃隊の皆様
本当にお疲れさまでした!!
心よりお礼申し上げます

護衛艦に初めて乗艦しましたが、
こんなのにも楽しいものだとは思わなかったです

残念ながら艦これ方面はズタボロでしたが、
それを差し引いても幸せいっぱい

詳細な感想は後日として、要点です

→感想書きました!

10/5(土) 前半 後半 10/6(日)

・いずもでかい 陸上競技できそう
・航空母…ヘリ搭載護衛艦のシルエット最高 泣く
・きりしまさんファッションショー見れず;;
・横須賀での護衛艦またぎで童心に帰る(元から
・執念でもぎとったハーバー横須賀様
・空母信濃旨すぎて豪飲
・港内体験クルーズで加賀さn…DDH-184かがに迫る
・金井宇宙飛行士記念講演に参加
・艦娘遊撃隊の皆様にほとんど会えず…
・船の揺れを体験できた
・すべりこみてるづきでヘリ離陸を見る