「高級ワインの法則」温暖化で崩壊 注目浴びる「北限」越えの新興産地(2023/10/20)

「高級ワインの法則」温暖化で崩壊 注目浴びる「北限」越えの新興産地(猪瀬聖) – エキスパート – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/425bed2ca588f0dcea66021d24fea6bbb60c653c

ワイン
まだ分からないことだらけです
なので
気になった点だけ

> 地球温暖化の影響で、これまで寒過ぎてブドウがよく育たなかった北緯50度付近のボーダーライン上や、それより北の地域が新たな高級ワインの産地として脚光を浴びているのだ。中でも専門家が特に注目するのがカナダ。

へぇー
カナダワイン
全然知りませんでした

> 最後に、注目される理由をもう一つだけ挙げるとすれば、自然環境やマーケットの変化に柔軟に対応できる点だろう。

> 温暖化はオカナガン・バレーに限ったことではない。シャンパーニュやモーゼルなど欧州の北限の産地でも起きており、平等に恩恵をもたらすはずだ。だが、欧州の伝統ワイン産地は、使用できるブドウ品種や栽培・醸造方法が産地ごとに細かく規定されており、各ワイナリーは、産地名をボトルに表示したければ、それに従わなければならない。
>
> 気温がちょっと上がったからといって、勝手にリースリングを引き抜いてカベルネ・ソーヴィニヨンを植えることはできないのだ。変化に柔軟に対応しすぎると、伝統産地としてのアイデンティティーやブランドイメージを失うリスクもある。大きなジレンマだ。
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> その点、オカナガン・バレー、さらに言えばカナダの他の産地や米国、南米、オセアニアなどの新興ワイン産地は欧州のような厳格なルールがないため、自由な発想でワイン造りができる。それが強みでもある。

「気温がちょっと上がったからといって、勝手にリースリングを引き抜いてカベルネ・ソーヴィニヨンを植えることはできないのだ」

引き抜いて植え替える
すごい発想

> 日本でカナダワイン専門店「ヘブンリーバインズ」(東京・渋谷)を経営するカナダ人のジェイミー・パクインさんは、「高級なカナダワインはエレガントなスタイルのものが多く、日本人好み。エレガントだから和食にも合わせやすい」と話す。

ほー
ちょっと気になりますね

カナダ産ワイン専門店 Heavenly Vines (ヘブンリー・バインズ)
https://heavenlyvines.com/

うーむ
白で安いのはありましたが
赤・スパークリングともに
私基準では高め

13thストリート プルミエ キュヴェ 2015 2015 : カナダ産ワイン専門店ヘブンリーバインズ
https://heavenlyvines.com/wines/product_detail.cfm?pdtID=13860

これが気になりました
いつか機会があれば飲んでみたいです