C2機関「艦これ」舞台2025 -突入!礼号作戦1944- presented by avex live creative inc. – イープラス
https://eplus.jp/sf/word/0000168646
C2機関発信分まとめ キャスト様発信分まとめ
演者の皆様
スタッフの皆様
参加された提督の皆様
初日公演お疲れ様でございました
個人の感想がメインです
また
イベントから日数が経っている為
当時のメモをそのままアップしている箇所もあります
何卒ご容赦くださいませ
こちらは
舞台外の感想です
舞台の感想は別ページにまとめています
■15:30前
品川駅到着
アネックスタワー
宴会場の案内
クラブeX 3Fのところに
C2機関 「艦これ」舞台2025 -突入!礼号作戦1944-
の表示がありました
そのすぐ下
ステラボール
アクアパーク品川には
舞台『刀剣乱舞』 十口伝 あまねく刻の遥かへ
の表示がありました
艦これと刀らぶ
奇しくも
同じ品川で舞台が重なるとは
どおりで
クラブeXへの道
女性の方が多かったわけです
17時開演
まだ時間があります
そこで
向かった先
DINING&BAR TABLE 9 TOKYO (テーブルナイントーキョー) | 品川プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/
何が悩むかというと
終わった後の飲む場所です
品川
正直、今回のような公演でもなければ
降りることはなく
通るとしても
通過点としてです
どんなお店があるのか分からず
分からないとは言っても
会場周辺には
飲食店もあるので
最悪そこでも良い
のですが
どちらかというと
食べる方がメイン
のお店が多い印象です
お酒を楽しめる場所はないか
駅の反対側にはありそうですが
移動が面倒
であれば
と見ているうちに
品川プリンスホテルにも
あるんじゃないか?
と今更ながらに
気づいたわけです
ただ
HPを見ても分かる通り
めちゃくちゃ高そう
やっぱやめるか……
しかしながら
艦これの舞台
2公演目とはいえ、初日です
この記念すべき日に
飲まずになんとする
と
勝手にヒートアップ
ついには
お店も予約してしまおう!
と思いました
が
予約できず
致し方なく
当日、こっそり下見に訪れたわけです
話を戻します
お店の場所
当たり前ながら
品川プリンスホテル内にあります
したがって
クラブeXの建物とは別
ホテルなので
当然宿泊客もいます
なので
しれっと
その人の流れに紛れて
エレベーターに乗ります
39階
私と、あと2人連れだけかな?
到着
エレベーターを下ります
さて
店内などどんな感じかな
と偵察しようと思った矢先
「ご利用ですか?」
女性店員さんに
速攻お声がけされました
は、早い
39階降りて数秒もたっていない内に
補足されてしまいました
19時ぐらいに利用したいのですがと
正直に伝えます
その際
予約ができるかも聞いたかな?
確か
予約はできないが、(席が)空いていたら
案内出来ます
みたいな返答だったと思います
私
ありがとうございました、
タイミングが合えば利用します
と離れようとします
が
女性店員さん
降りるエレベーターまで
案内してくださいました
うむむむ
これは
そこまでエスコートしてくれるのか
と捉えるべきか
それとも
それ以上
考えるのはやめました
実際、店内は
どんな感じなのかを
掴んでおきたかったのですが
やむをえません
あそこまで張り付かれたのでは
ちょっと
と思いつつ
19時くらいに来る
と具体的に言う必要もなかったよなぁ
と
若干の後悔が残りました
16時前
会場へと続くあの坂
へ戻ります
夕陽が視界に煌めきます
入場待機列
未だ出来ていません
むむ
どこかで時間をつぶすことにします
そういえば
この坂の先に
何があるのか
興味が出てきました
登ってみることにします
どうやら
駐車場っぽい?
奥の方には建物があります
品川プリンスホテル
高輪テニスセンター
高輪ゴルフセンター
と壁面に書かれています
16:15頃
入場待機列が形成されています
最後尾に並びます
その際
最後尾札を持ちます
これ
如何にもイベント
という気が湧いてきますね
10分ほどして
入場
グッズサンプルが公開されていました
祝い花
「御祝
株式会社角川アスキー総合研究所
代表取締役副社長 垣貫 真和」
席番号が書かれたを確認します
もう思い出せませんが
同会場だった2024Jazzも
同じような席配置でしたっけね?
いや違うか
今回は
ステージ中央から
下にみょーんと伸びています
丁度
提督の「T」を表すみたいに
ステージ横が縦より長いのも
余計にそう思えます
終演後
18:38
余韻に包まれたまま
キービジュアルと集積地棲姫の
ポスターをパシャリ
さてどうしよう
帰って
一刻も早く
感想を書く
というのも
十分有効な選択肢でした
が
初日舞台を見終わった後の
高揚感
このまま
帰ることは
到底できませんでした
意を決します
再び
エレベーターに乗り込みます
チーン
39F
私の他に
お二人組のお客さんもいました
お二人組を先にお通しします
お店入口
店員さん
そのお二人組みを案内します
別の店員さん
→ご予約されていますか?
私
いえ、予約はしていないのですが……
店員さん
→かしこまりました
→少々お待ちください
むむっ
これはもしかして駄目なパターンか?
まぁ
3連休初日ですし
混んでいると言う可能性もあるのかな
駄目だった場合は
どうしようかな
とうっすら考えていました
が
どうやら大丈夫のようです
そういえば
いくつかフロア?があるようですが
希望とかは言わなくてもいいのかなぁ
と思いつつ
案内されるままに移動します
といっても
すぐそこでした
バーカウンター
端っこです
荷物を置く場所はなさそう
私
えっと、バッグとかはどこに置けばよいでしょう?
男性店員さん
こちらへどうぞ
と
端っこの椅子を指し示しつつ
バッグを預かってくれました
あっぶねぇ
バッグを変えてきて正解でした
案内された席はこちらです
CONCEPT(コンセプト)|DINING&BAR TABLE 9 TOKYO (テーブルナイントーキョー) | 品川プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/concept.html
COCKTAIL BARですね
品川プリンスホテル【公式】様
私が座った席ではないですが
眺めとしてはこんな感じです
まー正直
私自身
この眺めが最高でした
というわけではなく
ゆっくり酒が飲めればどこでも
という
情緒もへったくれもありません
こういうロマンティックな眺めは
それに相応しい組み合わせが似合うといいますか
この辺にしておきます
このときも
結構飲んでしまいました
覚えている範囲で書き出します
1杯目
実は悩みませんでした
DINING & BAR TABLE 9 TOKYO|営業のご案内 | DINING & BAR TABLE 9 TOKYO | 品川プリンスホテル
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/plan/table9tokyo/saikait9/
BAR MENU ※デジタルBOOK
https://ebook.wisebook4.jp/html/PH-shinagawa/40793/#1
確か
タブレット端末を渡されたと思います
っと
うわ!
当時とメニューが変わっている
幸いにも
レシートが手元にありました
シャンパンです
ただ
グラスでの提供は
1種のみでした
ボトル
いけなくもないですが、
飲んでみたいものが他にもあるので
ここはやめました
注文したもの
ローラン・ペリエ ロゼ
ロゼ ローラン・ペリエ サントリー
https://www.suntory.co.jp/wine/special/laurent_perrier/rose/
これまた
ロゼがほしい
わけはなかったのですが
これしかないのでやむを得ず
一杯 3,600円
ぐえええ
き、記念だから
グラス
チューリップ型グラス
でした
グラスの周り
花が鎖のように連なっています
純正?グラスなのかな
さて
グラスの形について
ちょっと思うところと言うか
フルートグラスじゃないのか
と思いました
フルートグラスはもう古い?シャンパーニュグラスおすすめ4選 | La La La Champagne
https://lalalachampagne.com/champagne-glass/
> シャンパーニュ用グラスといえば「フルートグラス」を思い浮かべる方は多いと思いますが、シャンパーニュ地方でフルートグラスを見る機会は減ってきています。
>
> フルートグラスの利用が減ってきた理由は、シャンパーニュを泡だけではなく「ワインとして味わう」傾向が強くなってきた背景があります。
>
> フルートグラスは、背が高く細長い形状のため立ち上がる泡を見て楽しむにはぴったりです。
>
> しかし、飲み口が狭いため、シャンパーニュが持つ豊かな香りを十分に感じ取れません。
>
> 大手メゾンや輸出市場で人気の小規模生産者を訪ねた時、試飲用にフルートグラスを使うことはなくなってきました。
へぇー
これは知りませんでした
私が家でスパークリングを飲む際は
記念シャンパンペアグラス「五航戦」mode
を使用しています
フルートタイプです
シャンパン含めたスパークリング
スティルワインと異なる
特徴は
何と言っても
泡
ただ
眺めているだけでも
満たされるものがあります
フルートタイプに慣れている
というのもありますが、
そちらが良かったかも
と思わないでもないです
ちょっと脱線しました
ローラン・ペリエ ロゼ
グラス全体に対して
45%くらい注いでくださいました
30後半くらいなのかな
と思っていただけに
私
結構注いでくださるのですね
と
言ってしまいました
味
流石に緊張している
というのもあって
あまり覚えていません
初日舞台が
無事終わったことと
素晴らしい舞台を演じてくださった
皆様に
心の中で祝杯を上げました
さて
この席
いまのところ、お客さんは
他に一人のみ
ただ
背後で
結構店員さんが行き来しています
その為
じっくり自分の世界に浸れる
というわけではありませんでした
最初は
どうしたものか
と思いました
が
今度はそれを活かすことにしました
2杯目
の前
流石に何か腹に入れておくか
と
食べ物を考えます
定番だとナッツ
なのでしょうが
ボリュームが足りない
しかしながら
お肉を食べたい気分ではない
サラダにしました
彩野菜のサラダ
そして
比較的年配のバーテンダーさんに
お声がけしました
まず
ここ、TABLE 9 TOKYOは初めて
を伝えて
なにかオススメのウィスキーはありますか?
とご質問
バーテンダーさん
それなら
と
こちらを出されました
キリン シングルグレーンジャパニーズウイスキー 富士(700ml)|KIRIN(キリン)公式通販DRINX
https://drinx.kirin.co.jp/whisky/fj/sgrn/
流石にまだ2杯めなので
ソーダ割りでいただきました
いやー
美味しいウィスキーを
飲むのは
結構久しぶりの感覚
ボトルの写真も取らせていただきました
そう
写真
周りの風景
撮影OKかを聞きました
OKとのことでした
改めて
夜景
バーカウンター内を
撮りました
夜景の写真
東京タワーも写っていました
壁際に面した
カウンター内
見知ったウィスキー瓶や
全くわからないものまで
すごい本数が並んでいます
目算ですが
50本
いやもっとか?
これ
どこに何が置いてあるんか
新人スタッフさんは覚えるだけでも
一苦労
のような気がします
そして
ウィスキーを飲んだ
その勢いのまま
同じバーテンダーさんにお声がけ
普段は飲まないカクテル
折角のバーなので
なにかオススメをお願いできますでしょうか?
それに対して
ちょっと考えたバーテンダーさん
やがて
一杯が差し出されました
ウィスキーサワー
ウィスキーサワーカクテルレシピ – Taste SelectRepeat
https://www.tasteselectrepeat.com/ja/blogs/cocktail-recipes/elevate-your-whiskey-sour?srsltid=AfmBOoqYhcpWFV1FGK_o26T2h6ZJN68n9Og8CvYcOz_lDm-6rt02llGA
確か
バーボンベースのカクテルでしたっけね
レモンとシロップも少々入っているようです
普段バーボンは
あまり飲まない分
これも新鮮でした
飲み終わった後
トイレに行きます
これが
すごい眺めでした
バー店内
歩き回るわけにはいかないので
窓際からは見えません
が
トイレなら
窓に近づくことができます
ただただ
すごい
としか言いようがありませんでした
そして
高さ
改めて
バーカウンターからの景色では
高いなー
と言う認識くらいでした
が
ここトイレからでは
嫌と言うほど高さを実感できます
酔っていたとはいえ
その怖さはありました
腹が減りました
流石にサラダだけでは足りぬ
ただ
ディナー時の食事
選択肢が殆どありません
ピザとバーガー系は
手が汚れるのがちょっと
となると
パスタ
メカジキのシチリア風パスタ
がありました
メカジキ
swordfish!
はさておき
これに合うお酒
何となくワインが飲みたい
丁度
通りかかった
若いバーテンダーさんに
このパスタと合うワインを
聞いてみました
若いバーテンダーさん
→そうですね……
と
ちょっと悩んだ末
これはどうでしょう?
シャトー・サントマリーを提示されました
若いバーテンダーさん
→メルローですが
→意外と合うと思いますよ
私
へぇー
じゃ、それを!
グラス
シャンパンと同じく
チューリップタイプでした
ボトルも見させていただきました
プリンスホテル オンラインショップ – シャトー・サントーマリー(赤)
https://shop.princehotels.co.jp/shop/products/chill_CSS-STM
これこれ
このエチケットの赤い十字のような
デザインが印象的でした
そして
メカジキのシチリア風パスタ
透明よりなソースで
見た目は白ワインの方が合いそう
ただ
しっかり濃厚な味わいなので
この赤ワインも
十分合う感じでした
改めて
若いバーテンダーさんには
おすすめしてくださったお礼を
お伝えしました
パスタ
いやー
これがまたうっまいんですよね
特にスープ
一滴たりとも残したくないほどでした
考えただけで喉が鳴ります
話が変わって
このタイミングではないのですが
比較的年配のバーテンダーさん
生ビールを入れていました
その様子を見ます
泡
掬って泡を入れる→
また掬って入れる
を2か3セット行います
おおおー!
この動き
まさしくれーかさん!
と感動しました
また別のタイミングで
比較的年配のバーテンダーさん
カウンター壁際の
機械で何かを入れています
コーヒーカップが置いてあるので
おそらくコーヒー?
ただ
その機械みたいなのはなんだろう
聞いてみました
ラテアート用とのことでした
ほほー
そういうのもあるのですね
あと
混んでいる時間帯も聞いたかな
平日だと
20時以降で混み始めます
だったと思います
まぁそうなりますよね
あ
話が飛び飛びで申し訳ないです
若いバーテンダーさんで思い出しました
この方
かどうかは不明ですが、
若い男性スタッフさんの声で
「昨日リゼロ見た?」
と
動揺しました
まさかこの場所で
Re:ゼロから始める異世界生活
の略称を聞くとは
ちょっとだけ
話してみようかと思いましたが
私に話しかけたわけでもないので
やめておきました
ぼちぼち
入店から2時間くらいになりそうです
そろそろ引き上げ
の前に
また別のバーテンダーさんに
〆で何か良いもの
というオーダーをしました
出されたもの
CHANDON GARDEN SPRITZ
シャンドン ガーデン スプリッツ
https://www.mhdkk.com/brands/chandon/special/gardenspritz
メニューにも書いてあるとおり
氷を浮かべ、オレンジとローズマリーが添えられています
最後なので
さっぱりしたものを
お出ししました
とのことです
ほほー
シャンドン自身は瓶で飲んだことがあります
が
こういうアレンジもあるのか
確かに
オレンジ一色の中で
ローズマリーの緑がアクセントになっていて
トロピカル感がありました
お会計
二万円越えです
カバーチャージ 1,500円
外サービス料 2,700円弱
が
乗っています
ヒェー
以前の私なら
肝を冷やしたものです
が
今は割と何とも思わず
多少上下しますが、
カレー機関1回分くらいだな
と
極めて冷静に受け止めました
いやー
なんというか
なんもいえねぇ です
カウンター
二人組のお客さんが来ました
そろそろお暇です
赤ワインを進めてくださった
若いバーテンダーさん
および
比較的年配のバーテンダーさんに
お礼を言って退店しました
エレベーター
女性スタッフさんが
アテンドしてくださいます
私
夕方前くらい
一度来たのですが、
もしかして同じ方ですか?
女性スタッフさん
→いえ、私ではないですね
私
それは失礼しました!
むむ
違ったか
もしそうなら
恐らく、あのやり取りがなければ
思い切って利用することもなかった
かと思いました
その御礼をしたかったのですが
致し方なしです
今いる女性スタッフさんと
少しお話しました
私
すごいところですね
お金を貯めてまた来ます!
女性スタッフさん
四季折々で景観が変わりますので
また是非いらしてください
へぇ~
そういうものなのか
また一つ
来店する楽しみができました
まずはお金を貯めることから始めます
以上です
何より
品川プリンスホテルのバーで飲む
私にとって
ハードルが高い
どころの話ではなく
今回の
舞台艦これに参加
および
舞台が素晴らしかった
という
両方がなければ
意を決して来店する
ということはなかったと思います
そういった点で
舞台艦これを上演してくださって
とても感謝しています