京急“ナゾの途中駅”「鮫洲」には何がある?

京急“ナゾの途中駅”「鮫洲」には何がある?| 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/45776

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ナゾの途中駅
って
各駅停車でしか停まらない
とはいえ、品川駅から僅か4駅6分の
好アクセス駅を
ナゾのって言い方もどうかと思いますが

ただ
記事自体は中々

横浜や横須賀などへ行く際には
京急線をよく使います
その際に目にする駅
「鮫洲」
昔、鮫でも取れたのかな
と漠然と思っていました

> 鮫洲と言えば、誰がなんと言おうと運転免許である。いつだったか、知り合いが「東京の人はみんな鮫洲を通ってゆく」などと言っていた。

へぇ~

> 1943年、海軍に命名された「勝島」

> ~鮫洲はまさにそうした埋め立て地のすぐ南側にあって、こちらは少し遅れて昭和に入って工事がはじまった。そして1939年に京浜第一区埋立地として、勝島の埋め立てがスタート。勝島が完成したのは戦後の1949年のことだが、1943年には当時の海軍省によって「勝島」の名が与えられている。太平洋戦争まっただ中のご時世、戦争に“勝つ”という思いが込められていたのだろうか。

海軍が命名したのか

>  ちなみに、この鮫洲という地名の由来を調べてみると、なんと鎌倉時代に遡るようだ。品川の沖合で巨大なサメが死んでいるのを見つけ、そのサメをさばいてみると腹の中から木造の観音様が出てきたという。これはありがたやとなって、鎌倉幕府にもご注進。晴れて観音様をまつるために海晏寺が建立、今でも観音様は海晏寺のご本尊なのだそうだ。まあ、こうした地名の由来には諸説あるもので単純に信じることもできないが、遠い昔にサメにまつわるなにかがあったことだけは間違さいなさそうである。

やはり鮫が絡んでいたのですね

> とにかく大井町駅と鮫洲駅はほんの10分ばかりしか離れていない。

西口出て
10分ほど歩くと大井町駅に着くとは
近いなぁ

意外なところに
海軍に絡んだ場所があるとは
鮫洲自体を目的に行くことは
ほぼないかと思いますが
近くを通った際には気に留めておきたいです